朝起きれない3つの原因をチェック!僕が試した3つの改善方法も紹介!

朝起きれない3つの原因をチェック!僕が試した3つの改善方法も紹介!
ユタカ
ヤバい、もうこんな時間!目覚ましをセットしておいたはずなのに!
何言ってんの、1時間前にちゃんと鳴ってたよー。自分で消してたけど・・・

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

目覚ましをかけても無意識に消してしまい、つい二度寝してバタバタと朝の準備をして遅刻ギリギリ・・・そんな経験はありませんか?

僕は毎朝のようにこんな感じでした。「これじゃダメだ!」と思っていろいろ試した結果、スムーズに朝を迎えられるようになったんです。

今回は朝に起きられない3つの原因と、実際に僕が試したうまくいった3つの方改善方法を紹介します!

朝起きられない3つの原因

朝起きれない3つの原因をチェック!僕が試した3つの改善方法も紹介!

朝起きれない人は、以下の3つの原因のどれかに該当している可能性が高いです!ちなみに僕は全部でした・・・それでは見ていきましょう!

1.寝る前の習慣

  • 寝る前にネットサーフィンを必ずする
  • 寝る前は録画していた番組を見る
  • 布団に入ってからもスマホやタブレットをいじる

どれか1つでも当てはまったあなたは要注意です。何気ない普段の日課が睡眠の質を下げてしまうんですね。

最近よく耳にするブルーライト

これはスマホやタブレット、パソコンから発せられているのですが、この光を過度に浴びてしまうと、メラトニンの分泌量が減って神経が高ぶることで、寝付きが悪くなってしまうんです!

【メラトニンとは?】

体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

(引用:武田薬品工業株式会社

寝室だと暗い部屋だったり、姿勢も悪くなったりするので目や脳にはかなりの刺激になります。

『横になってゆっくりネットサーフィン』という日課のあなたも寝る1時間前ぐらいからは控えましょう!

2.体内時計が狂っている

朝・昼・夜の体内時計が備わっている僕たちの体は、体温を調節したりと身体のリズムを整えているんです。

  • 徹夜が続いてしまっている
  • 夜ふかしが続いたから休日に寝だめをして体を休めている

という習慣は体にかなりの負担をかけてしまいます。と同時に、こんな生活が続くことで、朝起きれない体質になってしまっているんです。

できるだけ同じ時間に起床して、帰りが遅くてもできれば7時間以上の睡眠時間を確保しましょう!

また休日も、日中は体を動かして夜は早めに寝ると体も楽に感じますよ!

【睡眠時間は90分の倍数で!】

「睡眠時間は7時間以上確保しましょう!」と紹介しました。

そしてさらにおすすめなのが、睡眠時間は90分の倍数にすることです。6時間、7時間半、9時間・・・といった感じに睡眠時間確保することで、すっきり目覚めることができます。

というのも、睡眠の種類には「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」の2つがあり、これらの周期が90分ごとにやってきます。レム睡眠(浅い眠り)状態の時に起きれば、よりスッキリ起きられるというわけですね!

なので、僕のベスト睡眠時間はズバリ7時間半です!

3.セロトニンの不足

心身の安定や心のやすらぎのために必要なセロトニン

肉類・魚介類不足で起こるトリプトファン(セロトニンの原料となる必須アミノ酸)の不足や、日光にあまり浴びることない事務作業インドア生活によりセロトニンが不足します。

セロトニンが不足すると、体内時計がリセットできずに目が覚めにくくなります。運動を取り入れたりバランスの良い食事を心がけましょう!

【トリプトファンを多く含む食材は?】

牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品や、豆腐・納豆・しょうゆ・味噌などの大豆製品。

さらに、カツオ・マグロなどの魚類、アーモンド・ピーナッツなどのナッツ類、バナナや小麦胚芽、卵などにも多く含まれています。

(引用:スキンケア大学

原因別の改善方法3選!

朝起きれない3つの原因をチェック!僕が試した3つの改善方法も紹介!

朝起きれない原因が分かったところで、次に僕が実際に試してうまくいった原因別の改善方法を3つ紹介します!

1.寝る前の習慣を見直してみよう!

僕はネットを見ながら横になってそのまま寝落ちすることが多かったので、「明るいリビング以外ではスマホをいじらない!」と決めて、布団の中ではスマホの画面を見ないようにしました。

また寝る前の入浴もぬるめのお湯にゆっくり浸かってリラックスすると、身体が寝るモードに入ってかなり効果がありましたよ!

さらに!こちらの蒸気でホットアイマスクを寝る前に使うことで、目を休めてよりスムーズに眠ることができるのでおすすめです。

2.朝・昼・夜の食事リズムをしっかり作り上げよう!

生活リズムが不規則になりがちな毎日。ついバタバタして朝食抜き・・・なんてこともよくありました。

朝ごはんを食べないと、昼夜の食事配分が狂ってリズムが崩れがちになります。忙しい時でも朝食をしっかり摂ることで、朝昼晩のリズムを作り上げることができますよ。

おすすめは忙しくても簡単に食べられる、ヨーグルト栄養ゼリーカロリーメイトなどです。これに昨晩の残りの味噌汁をプラスするのが僕の日課になりました。

【朝シャワーで気分をリセット!】

朝は頭がボーっとしてうまく働かないし、やる気も出ないですよね。そんなときにおすすめなのが、朝シャワーリセット法です。

方法は「起きたらまずシャワーを浴びる」だけ。驚くくらい気分が冴えて、眠気が吹っ飛びます。僕はこれを習慣化してから、朝の憂鬱な時間をリセットすることができるようになりました。

3.普段の生活に運動をプラス!

運動不足は大敵です!でも、毎日ジムに通う時間はない・・・そんな時はいつもの通勤時間を変えてみませんか?

  • 駅のホームでは階段を使う
  • 帰りの電車は少し前で降りて1駅分歩く
  • 『大股で早歩き』を意識する

これだけでもだいぶ運動不足が改善されて、身体が本当に軽くなります。

特に効果が大きかったのが、帰りの電車は少し前で降りて1駅分歩くです。好きな音楽を聴きながら歩くことでストレス解消にもなるし、適度な運動になるので寝付きもめちゃくちゃ良くなりました。

本気で悩んでいるあなたへ

朝起きれない原因と改善方法を紹介してきましたが、頭ではわかっていても、どうしても起きれない時だってあります。

  • 毎日寝不足で仕事や勉強に集中できない
  • 大事な会議の日なのに寝坊してしまった
  • 睡眠不足でいつもイライラしてしまう
  • 休日の朝はずっと寝てしまい家族から白い目で見られる
  • 栄養ドリンクを飲んでみたものの効果が無い

というように、睡眠不足によって取り返しのつかない失敗をしてしまうことも・・・

そんな長年の悩みを解消してくれるのが、サプリメントで睡眠の質を上げるという方法です。本気で睡眠に悩んでいるあなたへ!ぜひ試してみてくださいね。

さいごに

  1. 寝る前の習慣を変えて眠りやすい身体を作ろう!
  2. 朝食は全てのリズムの始まり!簡単でも摂ろう!
  3. 普段の生活に運動をプラスして更に寝やすく、起きやすく!

「早く寝たつもりだったのに朝が辛くて起きれない」というあなたも、この3つを変えることで劇的に朝に強くなりますよ!

この3つをベースにして、自分に合った方法を見つけられるようにいろいろ試してみるのも1つの方法です。

この習慣は免疫力アップにもつながって風邪もひきにくくなるし、気分も良くなっていいことずくめ!朝から気持ちよくスッキリと起きられるようにしていきましょう!

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