石川神社例大祭2018年の日程や見どころは?おすすめ散策&グルメスポットも紹介!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

石川神社例大祭は、毎年10月に開催される石川町の秋の風物詩。

石川神社は、毎年1月に行われる除夜祭で配られる「御神箸」を使って食事をすると歯痛が治まる・・・といわれている神社です。

お祭りでは山車や神輿の練り歩きや子どもたちが喜ぶ催しに注目です！町一体となって盛り上がる様子はアットホームでとっても楽しそう。

今回は、石川神社例大祭2018年の日程や場所、見どころに加えておすすめ散策＆グルメスポットを紹介します。

石川神社例大祭2018年の基本情報

石川神社例大祭2018年の見どころ

1日目が宵宮祭と呼ばれる前夜祭で、2日目が例大祭になります。

7日は子どもたちが山車を、8日は若者を中心にお神輿を担いで町内を練り歩きます。

町内を元気よく練り歩くと町内のみなさんも盛り上がって活気たっぷり。

小さな山車やお神輿なのですが、町内のみなさんが時間をかけて計画をしたり準備をしたりしたものなので、例大祭とこの町に対する愛情を感じます(お神輿が酒樽だった年もあったそうですよ)。

お神輿渡御の後にお菓子が配られたり、7日の夕方にはビンゴ大会があったりと子どもたちも大喜び☆

町内の方が協力して出している露店では、焼きそばやフランクフルト、わたあめ、スーパーボールすくいなどを楽しめます。手づくり感たっぷりの露店は、町内の人同士の交流を深めるのに欠かせません。

散策におすすめ！洗足池公園をご紹介

石川神社の近くにはおすすめスポットが多くあります。その中でも、特に散策におすすめの洗足池公園を紹介します。

【洗足池公園】
住所：東京都大田区南千束2-14-5

四季折々の景色を楽しめる洗足池公園は、広大な敷地に見どころがいっぱい！園内のおすすめスポット3選をご紹介します。

１．池月橋

平成28年、初代池月橋と同寸の8径間連続3連太鼓橋として20年ぶりにリニューアルされました。自然と調和した池月橋はとても美しく、地元の方にも親しまれています。

ちなみに池月橋の「池月」は、源頼朝の愛馬が由来。

２．千束八幡神社

池月橋を渡った先にあります。平安時代前期からこの地の鎮守として祀られている歴史のある神社。

池月橋でご紹介した伝説の名馬「池月」の大きな絵馬や銅像を見ることができます。初穂料300円で御朱印もいただけるので、記念にいただくのもおすすめ。

３．勝海舟夫妻の墓

勝海舟が池上本願寺に向かう途中、洗足池畔で休憩した際にこの場所を気に入り、この地に別荘を建設。勝海舟の遺言で屋根裏の台地に葬られたといわれています。

勝海舟が妻とともに眠る墓は区指定文化財となっています。

他にも水生植物園や西郷隆盛留魂碑、徳富蘇峰詩碑、スワンボートもあり、のんびり散策を楽しむのにぴったり。

緑が丘駅周辺おすすめグルメ3選

東急大井町線／緑が丘駅から徒歩6分の位置にある石川神社。

例大祭の後に緑が丘駅周辺で食べられるおすすめグルメスポットも紹介します。

１．Haru＆haru

緑が丘駅から徒歩2分。都内初のフレンチトースト専門店。

ナチュラルでおしゃれな店内には、カウンター席とテーブル席を完備。おひとり様でも気軽に利用OK！

無添加と素材本来の甘さにこだわったフレンチトーストは、バターの香り豊かで外はパリッ、中はふわっとした食感と味が絶妙。シンプルなものはもちろん、季節限定のものもおすすめ。

２．スリジエ

緑が丘駅から徒歩１分。店名の「スリジエ」はフランス語で「桜」を意味しています。

フランス系のパンに和を取り入れた菓子パンから惣菜パンまで幅広く揃っています。どれを食べてもおいしいと評判。パンを買って洗足池公園で食べるのもいいかも！？

３．タイ料理レストラン　ダオ

緑が丘駅から徒歩5分。店名の「ダオ」はタイ語で「星」という意味だそう。

木目調の店内は開放的で居心地抜群。タイ料理レストランというとタイ人シェフを思い浮かべますが、日本人シェフが作っています。

種類豊富なタイ料理は日本人向けの味付けにしてくれているので、どれもおいしい!タイ産のビールといっしょにぜひ味わって。

さいごに

以上が石川神社例大祭2018の紹介でした。

石川神社例大祭は地元石川町の絆を深めるアットホームなお祭りでしたね。子どもといっしょになって楽しめますよ。

散策の途中にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか？