こんにちは、アラサーパパのユタカです。
先日、娘と前後に並んで電車ごっこをしていたんですが、ただ単に行進してるだけだと何だか味気ない・・・
そこで捨てる予定のダンボールがあったのを思い出し、どーせなら娘が喜ぶダンボール電車を作ろう!と思い立ちました。
さらに最近アンパンマンミュージアムに行ったこともあり、「電車を『アンパンマン号仕様』にすればもっと喜ぶんじゃないかなー」とか思いながら手作りしてみました。
今回はダンボールを使ったアンパンマン号の作り方を紹介します!
目次
ダンボールアンパンマン号の材料
今回、用意したのは以下の材料です。
- ダンボール(パーツ用)
- ダンボール(乗る用)
- 肌色の色画用紙(ボディ用)
- 赤・オレンジ・黒・黄色の色画用紙(パーツ用)
- 両面テープ
- はさみ、カッター、カッターマット、セロテープ、ペン
- ひも(肩にかける用)
- ガムテープ(写真撮り忘れました・・・)
段ボールや画用紙、カッターなどの工具は家にあったので、今回は両面テープと肩にかける用のひもだけ100円ショップで買ってきました。
まずはアンパンマン号の採寸から!
どんな形・サイズにするかいろいろ考えたんですが、たまたまアマゾンで買ったマウスのダンボールを娘に持たせたところ・・・超ピッタリ!!
今回は娘が一人で乗って歩けるような『一人乗り仕様』に決めました!
ちなみに娘の年齢は2歳とちょっとで、体重は11キロくらいです。作ってみてわかったんですが、ダンボールのサイズはブカブカよりもピッタリ収まるくらいがちょうどいい感じ。
それではさっそく作り方を画像付きで紹介しますね!
ダンボールアンパンマン号の作り方を画像で紹介!
1.ボディー部分
まずはボディー作りからです。箱型にしてガムテープで固定。
ちょうどアンパンマン号から体を出している風にしたかったので、こんなパーツを作って・・・
上に装着!
「前」「後ろ」とメモってわかりやすくしました(後で画用紙を貼るから問題なし)。
そして早くも一番の工夫ポイントがこちらの『肩にかけるひも』部分です。
最初は両サイドをひも&ガムテープでくっつけるだけだったんですが、肩幅が狭い&なで肩な娘は、肩にひもをかけてもすぐスルッと落ちてしまう・・・
そこでリュックの要領で背負えるように、背中部分にダンボールパッドをつけてみました。すると・・・全然落ちない!
これは我ながらナイスアイデアでした。
そして次は肌色の画用紙を使ってボディに貼り付けます。
逆さに置いて・・・
ペンである程度の切り取り線を書いたら、
カッターでカット!
後は両面テープとセロテープでボディの内側にうまく巻き込むように貼り付けていきます。
これでボディ部分は完成!
2.パーツ部分
続いて顔と車輪のパーツ部分を作ります。
ガムテープとアンパンマン積木のフタを使って2種類の大きさの円を書いて・・・
こんな風にカット!
これを画用紙に貼りつけてから丸めてセロテープで固定します。
目と口もダンボール&色画用紙で作成!
鼻とほっぺはこうやって裏側に両面テープを付けてから、
固定します!
車輪はダンボールを半円にカットして黒い画用紙で貼りつけ!
そして完成!
※まゆ毛を忘れたので書き足し。笑
娘も喜んでくれました♪
結構ピッタリサイズで作ったので、肩にひもをかけるのにちょっとコツがいりますが、1人で電車ごっこをするにはちょうどいいサイズ感になったので満足です。
ちなみに全部終わるまで3時間くらいかかりました・・・腰が痛い!笑
3.肝心なパーツを忘れていました
よし、これで完成だ!と思っていたんですが、肝心なパーツを忘れていました。
それが煙突!・・・さっそく作ります。
トイレットペーパーの芯をカットして、黄色の画用紙に両面テープを貼りつけて・・・
巻きつける!
下をカットしてから、
両面テープで張り付け!
・・・ふぅ。
これでやっと完成しました!!
さいごに
- サイズはピッタリくらいがちょうどいい!
- 肩ひもは背中パーツで落ちなくなる!
- 煙突を忘れずに!
以上がダンボールを使ったアンパンマン号の作り方の紹介でした。
・・・ちなみに子どもが飽きてしまった時でも置く場所に困らないよう、1人乗りくらいのサイズ感がちょうどいいです。笑
簡単に作れるし、子どもも大喜びのダンボール電車。パーツを工夫するだけで、お子さんのお気に入りのキャラクターにすることもできますよ!
ぜひ試してみてくださいね!