1970年に開催された大阪万博の跡地に整備された万博記念公園は約264ヘクタール、東京ドーム約56個分もの広さがあります。
この広大な公園では一年を通して桜や紫陽花など、自然を楽しみながらピクニックをする家族連れで賑わいます。
そんな万博記念公園ですが、大阪府内でも人気の紅葉スポットしても有名!エリアごとに種類の違う樹木の紅葉が楽しめるのはこの公園ならでは!
今回は万博記念公園の2018年の紅葉の見ごろ時期と見どころ、家族連れにピッタリの園内のおすすめスポットも紹介します!
目次
万博記念公園の紅葉2018の基本情報
・見ごろの時期:11月上旬頃~12月上旬頃
・場所:大阪府吹田市千里万博公園
・営業時間:9:30~17:00(最終16:30まで)、水曜休業(10月~11月は無休)
・料金(日本庭園・自然文化園共通):大人250円、小中学生70円
・アクセス:
<公共交通機関の場合>
大阪モノレール線 万博記念公園駅からすぐ
<車の場合>
中国自動車道中国吹田ICからすぐ
・駐車場:有料駐車場
・問い合わせ先:万国記念公園総合案内所 06-6877-7387
万博記念公園の紅葉2018の見どころ
女子会ピクニック👟
万博公園迄紅葉🍁を見に行って来ました。
凄い山に登った様な紅葉#吹田 #万博公園 #紅葉 #ピクニック#カメラ部 #綺麗 pic.twitter.com/Vj1iBok9B9— sayuri goto (@goto_sayuri) 2017年11月15日
広い園内では落ち葉拾いやお弁当を持ってピクニックを楽しんでいる人も!
万博記念公園の西の端にある長い並木道。プラタナスはよく街路樹で見かけるけど、自由に伸ばしたらここまで大きくなるとは驚き。 pic.twitter.com/75puYEWBnZ
— 老年ジェット (@asca_llc) 2016年11月12日
西大路通りでは11月上旬~下旬にかけてプラタナスが紅葉します。どこか欧米の国に来たような雰囲気を感じることの出来る並木道です。
日本庭園の滝や茶庭の周辺ではカエデの紅葉を楽しむことができます。この日本庭園は万博の当時の展示物の一つとして造園されました。日本庭園内全体では123種、約117000本もの樹木が植えられています。
この日本庭園は上代(8世紀から11世紀)、中世(12世紀から16世紀)、近世、現代の造園様式が取り入れられています。
11月5日(土曜日)から万博記念公園(吹田市)で紅葉まつりが始まるで♪自然文化園と日本庭園あわせて約1万本の紅葉木が赤や黄色に色づいてめっちゃきれいやねんε(^θ^)з日本庭園の茶室「汎庵・万里庵」も特別公開されるからぜひ来てな!https://t.co/qbSpTALFMd pic.twitter.com/dV6ynYKTPe
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) 2017年10月20日
散歩しながらタイムトリップしているワクワク感が味わえそうですよね!
まいどおおきに!!OsakaBobです♪
紅葉シーズンももうすぐラスト!この景色を目に焼き付けとかな♡
紅葉に「ラーメンEXPO」、「イルミナイト万博」と、万博の週末はトリプル楽しいで~♪
@万博記念公園#大阪観光サポーターOsakaBob #万博記念公園 #大阪紅葉 pic.twitter.com/ZdQZRLpQzB— OsakaBobファミリー【公式】 (@Bobfamily_ogtb) 2017年12月8日
紅葉の期間中は様々なイベントも行われるので、週末のお出かけにもピッタリですね!
※イベント内容は公式サイトで事前にご確認を!
とにかく広い万博記念公園!効率よく散策して出来るだけ多くのエリアを周りたい場合は、こちらのマップを参考にしてくださいね!
周辺おすすめスポット4選
1.太陽の塔
今日は太陽の塔の中を見学してきました🙌✨
中は撮影禁止だから残せなかったけどド迫力でした✨芸術が爆発してたっ!! pic.twitter.com/FqWDmVhCXH
— ❁︎りん❁︎ (@moonligh_LUCIA) 2018年7月9日
・場所:万博記念公園内
公園の中央口すぐのところにある「太陽の塔」は言わずと知れた万博記念公園のシンボルです。
「芸術は爆発だ!」の言葉を残した岡本太郎の作品である太陽の塔は、外観のユニークなデザインで有名ですが、実は塔の内部全体もミュージアムになっているのです。
内部のミュージアムでは、万博当時も展示されていた「生命の樹の生命群」や「地底の太陽」が復元され、岡本太郎の世界観を感じることができます。
梅田に重力には逆らえないボディの太陽の塔がいらっしゃった。
親近感わいた。 pic.twitter.com/F3oEIZM9lW— niika (@niikanikka) 2018年7月3日
こんな脱力系の太陽の塔のぬいぐるみも記念にいかがでしょうか。。
太陽の塔の内部見学は予約が必要です。公式サイトでご確認下さい。
2.ニフレル
・場所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
万博記念公園のすぐ隣に2015年にオープンした日本最大級の大型複合施設、EXPOCITY内にあるニフレルは「感性にふれる」をコンセプトに、水族館・動物園・美術館が一体になった新感覚の博物館です。
館内は7つのゾーンに分かれ、それぞれ生き物やアートを通して「色、技、姿、水辺、動き、繋がり」にふれることができます。
人気のホワイトタイガー、カピバラ、カバやビーバーなどその他たくさんの生き物を文字通り「間近」で見ることができる超人気のスポットになっています。
お待たせしましたっ!
ニフレル限定のフチ子さん第3弾ガチャ、館内限定で明日6日から販売開始♪(*≧∀≦*)
まさかの館長フィギュアも⁈#ニフレル #フチ子さん pic.twitter.com/nHXk9001aa
— NIFREL(ニフレル)公式 (@NIFREL_official) 2018年7月5日
ニフレルのギフトショップでは他の水族館や動物園にはないアイテムやかわいいデザインのお土産をゲットすることができます。友達へのお土産だけでなく、ついつい自分へのお土産も買いすぎてしまうかも!
3.オオサカホイール
日本一の観覧車、オオサカホイールのイルミネーション動画です!7/1オープンですよー。 pic.twitter.com/71XRyYS2Ba
— 関西ウォーカー編集部公式 (@KansaiWalkers) 2016年6月23日
こちらもEXPOCITY内にある人気のアトラクション。高さ123m、日本最大級の観覧車で、全ゴンドラの壁、床がシースルーなので、空中飛行しているようなスリルを味わうことができるのです!
ゴンドラ内はゆったりと寛げる内装で他の観覧車では味わえない贅沢にな時間を過ごすことができます。
頂上から見下ろせる大阪の街並みや夜景は感動の一言!万博公園の新名所に是非行ってみてはいかがでしょうか。
前売りのチケットの購入がおすすめ!オオサカホイールのサイトからゲットできます。
4.アニポ
大阪万博の観覧車やひらパーを設計した豊永産業が、ミニ遊園地「ANIPO」をエキスポシティに開園☆空中散歩や水遊び、ミニ汽車などを楽しめる遊びゾーンだよ♪https://t.co/3P0Au1BHaN#エキスポシティ #遊園地 pic.twitter.com/w4auwv8Ugg
— OsakaBobファミリー【公式】 (@Bobfamily_ogtb) 2015年11月19日
こちらもEXPOCITY内にある施設です。「アニポ」は「アニマルエキスポ」の略で、その名の通り動物たちの移動動物園がコンセプトになっています。
小さいお子さんがおおはしゃぎ間違いなしのアトラクションがいっぱい!アトラクションごとに料金が発生しますが、入場料は無料なのも嬉しいポイントですよね。
大人も楽しめる本格的なものから、子供で安心して乗れるミニコースターもあるので、一日中楽しめるアニポはおすすめお出かけスポットです!
ホテル探しは口コミ&最安値情報が必須!
「今年の紅葉はゆっくり温泉にでもつかって何日か楽しみたいなー」と思っていませんか?そう、紅葉をゆっくり楽しむには、宿泊での計画を立てるのが一番です。
そんなあなたにぴったり!観光計画を立てるときに欠かせない『口コミやホテルの最安値情報』をすぐ検索することができるのが、この「トリップアドバイザー」です。
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さいごに
以上が万博記念公園の紅葉2018の見ごろ時期&見どころと、隣にあるEXPOCITYで楽しめるお出かけスポットの紹介でした。
大阪の紅葉と最新お出かけスポットを両方楽しめる万博記念公園へ、是非家族で遊びに行ってはいかがでしょうか。
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