こんにちは、アラサーパパのユタカです。
厳しい寒さが和らいでくるこの時期は、もうすぐ春がやってくる!とウキウキする人がいる一方で、花粉症に悩む人にとっては「またこの時期がきてしまった…」と、憂鬱な気分になってしまいますよね。
日本気象協会の発表よると、2018年は前シーズンに比べ、東北地方で2倍、関東甲信・四国で1.5倍の花粉が飛ぶと予想されています。
辛い花粉症の症状を軽減できる必須アイテムといったらマスクですよね!
毎年花粉シーズンになるとドラックストアなどで、いろんな性能・特徴のある何種類ものマスクが並び、どれを買えばいいのか迷ってしまいますね。
「マスクなんてどれも同じでしょ?」という考えは大間違い!自分に合ったマスクを使うことで、花粉症の症状はより軽減できるのです!
そこで、2018年におすすめのマスクを、それぞれの性能を比較しながら紹介したいと思います!
目次
マスクは本当に効果的?マスク有りと無しではどう違う?
花粉が体内に入り込むと、アレルゲンである花粉を排除しようとヒスタミンという物質が分泌され、鼻や目などの神経を刺激し、かゆみなどのアレルギー反応を起こします。
つまり花粉症の症状を出さないようにするためには、極力花粉を体の中に吸い込まないことが大切なのです。
マスクをすることで鼻や口から花粉症が体内に入り込むのを大幅に防ぐことができ、高機能なフィルターを使ったマスクではより花粉をシャットアウトすることができるんですね。
また今まで花粉症になったことがなくても、大量に花粉を吸い込むことで、花粉症を発症してしまう可能性もあるので、花粉症の予防としてもマスクをすることが大切です!
花粉対策のマスク選びのポイントとは?
1.機能・素材をチェック
花粉対策で使うマスクはフィルターに注意して選びましょう。
インフルエンザウィルス対応、PM2.5対応のものは、0.1マイクロメートルの粒子を遮断できるので、花粉対策にも適しています。しかし、このマスクは通気性に優れていないため、息がしづらいと感じることも。
3.0マイクロメートルの粒子を遮断できると表示があるマスクでも花粉の対策は可能で、なおかつ通気性が良く着け心地も◎です。
長時間つけるマスクですから、素材もコットンなど、肌に優しく着け心地の良いものを選ぶようにしましょう。
2.自分に合った形・サイズ
少しでも花粉を吸い込まないためにも、顔にピッタリとフィットしたマスクを選ぶようにしましょう。
いくら高機能なフィルターを使ったマスクでも、顎・頬・鼻など、隙間が出来てしまうと、そこから花粉は侵入してしまいます。
家族で同じマスクを使うのはおススメできません。大人用・子供用、または男性用・女性用などを使い分けるようにしましょう。
様々な形のマスクが存在しますが、口の動きにも対応するプリーツ型や立体型のマスクは、隙間ができにくいので花粉症対策には特におすすめです。
今年の花粉対策に!最新おすすめマスク5選!
それでは今までの紹介をふまえ、最新おすすめマスク5選を紹介していきます!
1.超快適マスク 息ムレクリアタイプ (小さめサイズ・普通サイズ)
人気の超快適シリーズの新商品です。
99%カットフィルターでウィルスや花粉をブロックできるのに加え、息ムレを防ぐ「内側メッシュガーゼ」で着け心地もより◎!「スリム柔らか耳かけ」で耳が痛くなるのも防げます!
2.鼻セレブマスク ビタミンC (小さめサイズ・普通サイズ)
シルクのような素材を使い快適な着け心地で敏感肌の方にもおススメの鼻セレブシリーズから、なんとフィルターからビタミンC誘導体を放出し、風邪予防にも効果的なマスクが登場しました。
5層構造のフィルターでウィルスも花粉もしっかりブロックします!
3.三次元 花粉ダブルブロックマスク (普通サイズ・女性用サイズ)
ミクロ繊維フィルターで花粉を強力にブロックするだけでなく、軽くたたくだけで花粉を払い落とせるコーティングがされています。花粉対策に抜群のマスクです!
4.快適ガードさわやかマスク (レギュラーサイズ・小さいめサイズ・子供用)
99%カットフィルターでウィルスも花粉もしっかりブロックしてくれ、お値段も比較的お手頃でおすすめです!柔らかく幅広な耳ひもはマスクが苦手なでも快適に使うことができます。
5.PITTA MASK
マスクをオシャレに楽しむ!をテーマに様々なカラーバリエーションを展開するPITTAシリーズ。オシャレなデザインだけでなく、ポリウレタン素材を使用し花粉の侵入をガード、また顔へのフィット感を高めるなど、機能的にも優れたマスクです!
さいごに
- 花粉症の症状の緩和と予防にマスクは必須!
- マスク選びは機能と使い心地がカギ!
- メーカーによって機能は様々!あなたのお気に入りを見つけよう!
マスクは花粉対策の基本中の基本です。あなたにピッタリなマスクを見つけることも大切ですが、マスクは一日ごとに使い捨て、清潔なものを使うようにしましょうね!
たかがマスク、されどマスクです。今年はマスクにこだわって、去年よりも快適に花粉シーズンを乗り切りましょう!
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