【2019年】関西の定番初詣スポット5選!参拝客数順にランキングで紹介!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

2019年の初詣は、どこに行くか決まっていますか？

「全国で多くの初詣参拝客が訪れるのは関東」というイメージがありますが、関西も多くの初詣参拝客が訪れるスポットがたくさんあります。

関西在住の方はもちろん、帰省で年末年始は関西にいるという方も多いと思います。2019年は人気のある初詣スポットへ行ってみませんか？

今回は2019年におすすめの関西の定番初詣スポットを参拝客数順にランキングで5つ紹介します。

第5位　八坂神社（京都府／100万人）

祇園の華やかな街中にある八坂神社は、初詣だけでなく観光スポットとしても人気があります。

全国に約3000もの分社がある八坂神社の総本社で、ご祭神は素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)。

厄除けや病疫退散のご利益があるといわれています。

京都五社のひとつである八坂神社は「東を守る青龍」で、「北を守る玄武」が上賀茂神社、「南を守る朱雀」が城南宮、「西を守る白虎」が松尾大社です。京の都を守る京都五社を巡ってみるのもおすすめ。

第4位　湊川神社（兵庫県／110万人）

湊川神社には「楠公さん」と呼ばれて親しまれていた楠木正成公を祀っています。楠木正成は、鎌倉時代末から南北時代にかけて後醍醐天皇に仕えた武将で、軍事や知略・義理に長けていたそうです。

「智・仁・勇」の3つの徳をもつ楠木正成公にあやかって、「厄除け・開運・学業成就・合格祈願」にご利益があるといわれています。境内の周辺には緑が多く、参拝すると自然のパワーを強く感じて浄化された気持ちになりますよ。

第3位　生田神社（兵庫県／150万人）

1800年以上の歴史がある生田神社は、関西では知らない人はいないというくらい有名な神社です。

ご祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)で、伊勢神宮に祀られている天照大神の妹神と伝えられているんですよ。稚日女尊は日の女神様で、「物を生み育て万物の成長を御加護する」神様といわれています。

境内の南にある松尾神社は酒造の神様といわれているので、酒造関係で働く方におすすめ。また、松尾神社内にある杉の木は恋愛成就のパワースポットとされ、杉の木の前で恋愛に関する願い事をすると叶うといわれています。

第2位　住吉大社（大阪府／236万人）

1800年もの長い歴史をもつ住吉大社は全国に2300ある住吉神社の総本山で、社格の最も高い「一の宮」がつけられて人々から親しまれてきたスポットです。

境内には商売繁盛や子宝にご利益があるとされる種貸社や楠珺社、願いを占うことができるおもかる石、「寿(命)力・福力・体力・智力・財力」の5つの運力が授けられるという五大石など、パワースポットが豊富。

一寸法師になりきって写真が撮れるスポットもあるので、子どもから大人まで楽しめますよ。

第1位　伏見稲荷大社（京都府／270万人）

関西で最も多くの初詣参拝客が訪れる伏見稲荷大社は、金運上昇や商売繁盛のパワースポットとしてとても人気があります。

全国に30000社あるといわれる稲荷神社の総本社で、境内には至る所に稲荷神社の象徴・狐の像が見られます。ご祭神は宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）で、五穀豊穣や商売繁盛の神社として古くから知られてきました。

伏見稲荷大社といえば、まるでトンネルのように続く千本鳥居。鮮やかな朱色の鳥居をくぐりながら心願成就や商売繁盛を願うとご利益があるそうですよ。願いを占うことができるおもかる石もあります。

日本全国の初詣スポットを紹介！

2019年関西の定番初詣スポット5選を参拝客数順にランキングで紹介しました。

関東の初詣スポットに負けず劣らず、素晴らしいスポットばかりでしたね。2019年の初詣は定番の初詣スポットへ出かけてみませんか？