三峯神社の紅葉2018!見ごろの時期は?ご当地グルメや奥秩父大滝紅葉まつりも紹介!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

三峯神社（みつみねじんじゃ）は標高1100mの奥秩父の山の上にあります。

関東有数のパワースポットとして知られている三峯神社ですが、実は紅葉が美しいことでも有名なんですよ。秩父の大自然全体が紅葉した様は圧巻の一言。

今回は、三峯神社の紅葉の見ごろの時期や奥秩父大滝紅葉まつり、秩父のご当地グルメも紹介します。

三峯神社の紅葉2018の基本情報

三峯神社の紅葉2018の見どころ

奥秩父の山の上にある三峯神社は朝晩の冷え込みが厳しいこともあり、紅葉が色鮮やかでとても美しいのが魅力。

奥秩父の三峯神社へ。
紅葉真っ盛りです。#三峯神社 #三峰神社 #奥秩父 #紅葉 pic.twitter.com/Dc9jIZuXlP

— miyazono yuichi (@pea38) 2016年11月12日

昨年の三峯神社の紅葉＾ｐ＾
今年も行こうかな～https://t.co/U4yRNR5aOj#写真撮ってる人と繋がりたい #お写んぽ#三峯神社 pic.twitter.com/KfjGMylsyn

— ちゃみっこ大先生⭐️お写んぽ (@Chamitate) 2016年11月4日

駐車場から鳥居付近は南方向の眺めがよく、紅葉と奥秩父の山々を同時に楽しむことができておすすめですよ☆

境内を包み込む赤や黄色の紅葉と地面に広がるカエデとイチョウの絨毯が色鮮やかに映っていて、見ているだけでパワーをもらえるような気持ちになりますよ！

奥秩父大滝紅葉まつり

紅葉が見ごろを迎える時期には「奥秩父大滝紅葉まつり」が開催されます。

三峯神社では奥秩父大滝紅葉まつりの開催に合わせて17:00～21:00の間、神社周辺のカエデや社殿をライトアップしていて幻想的な雰囲気。昼間とは違った紅葉を楽しめて◎。

三峯神社だけでなく、奥秩父の各所でライトアップが行われていますよ。

埼玉県秩父市大滝の奥秩父の紅葉が見頃です。
中津峡や金蔵落しの渓流が見頃でした。
2015年11月5日撮影。
ライトアップは秩父市大滝の三峰登竜渓と金蔵落しの渓流です。
2015年11月6日撮影。 pic.twitter.com/4JxRkHdPcw

— 「秩父・芝桜の丘・武甲山」通信 (@ShibazakuraC) 2015年11月8日

おまつり期間中には郷土芸能披露やハイキング、特産品の販売など、さまざまなイベントも開催。

滝沢ダムでは「ダムカレー」が人気でした☆

滝沢ダムで行われた「第40回奥秩父紅葉まつり」
黒潮太鼓（光の村養護学校）と大書書き（書道家 志村雅芳さん）のコラボが素晴らしかったです。特産品販売コーナーでダムカレーの出張販売、ポテくまくんのピンバッジも売っていました。（ピンバッジは道の駅大滝温泉でも売っています） pic.twitter.com/xpXd7uHpaI

— ガリレオ🐻実写ここさけ最高～🍃 (@Galileogallery) 2016年10月30日

秩父のおすすめご当地グルメ3選

大自然が魅力の秩父ですが、なんとご当地グルメもたくさんあるんですよ☆たくさんある中で、僕のおすすめ3つをご紹介します。

１．安田屋　日野田店

秩父市　安田屋日野田店。
わらじかつ丼2枚。
その字の如く、
ドでかいカツがやってきた!
食べ応え抜群で
1枚だけで十分。
2枚目は
ご飯とのバランスが難しい程。
大満足のボリューム。
こりゃ並ぶね～ pic.twitter.com/6vAM0u7sdL

— うどんグンマー県民 (@udon101gunma) 2017年4月9日

住所：埼玉県秩父市日野田町1-6-9

西武秩父駅から徒歩15分。秩父名物「わらじかつ」が人気のお店。

年季の入った看板が目印。懐かしい雰囲気の店内にはキッチン前のカウンター席と小上がり席があるので、おひとり様でも家族連れでも〇。漫画本が豊富なので、待ち時間も気になりません。

名物わらじかつ丼が登場すると、丼からはみ出るほどのボリュームのわらじかつに目を奪われます。かつの下にはキャベツなどの野菜は何もなく白米のみ。(味噌汁とお新香は付いてます。)このシンプルさがたまりませんね！

かつが1枚だと800円、2枚だと1000円なので、食欲に自信のあるあなたは2枚がおすすめ。食べられなかった場合はパックでお持ち帰りOK！

休日のお昼時には行列必至なので、時間をずらして来店するといいかも！

２．野さか

ひゃーっ！やっぱり野さかの豚みそ丼は美味いぜ！優勝！ pic.twitter.com/kvzb1TnNy4

— 地底人かきたま@目指せ沼津民 (@pokeTC_meganest) 2017年7月19日

住所：埼玉県秩父市野坂1-13-11

西武秩父駅から徒歩3分。秩父名物「豚みそ丼」が人気のお店。

明るく開放的な店内には、おひとり様向けの長テーブル席とテーブル席、ソファー席を完備。初めに食券機でチケットを購入するので注文ラクラク。

野さか発祥の豚みそ丼は、豚みそ漬けを炭火で焼き上げたもの。豚肉を漬け込む自家製味噌だれ、厳選されたお米と炊くときの水、自慢の醤油だれにこだわった豚みそ丼は、香ばしさとお肉の甘さが絶妙にマッチ！

並盛、大盛、特盛の3サイズ。トッピングに生卵を追加するとまろやかになって2度楽しめますよ。営業時間は11:00～15:00ですが、お肉がなくなり次第終了なので、早めの来店がおすすめ。

３．わへいそば

秩父市中村町にある『わへいそば』
クリーミーなくるみ汁に田舎蕎麦がとっても良いマッチング！ 美味しい(^o^)/ pic.twitter.com/8k0gvaQuf2

— 多鳴鍵(たなけん) (@kuraaken) 2016年2月14日

住所：埼玉県秩父市中村町1-4-13

西武秩父駅から徒歩20分、秩父駅から徒歩10分。秩父名物「くるみ蕎麦」が人気のお店。

古民家風の外観が目印。懐かしい雰囲気の店内には、カウンター席やテーブル席、お座敷席、個室を完備。おひとり様からグループまで幅広く利用できます。

冷やしの蕎麦メニューは、プラス100円で通常のつゆをくるみ汁に変更可能。黒い粒がはっきりと見える粗びきの蕎麦は、コシが強くてそばの香りも豊か。秩父産山くるみをすりつぶしてそばつゆと併せたくるみ汁は、蕎麦の良さを活かすさっぱりとした味わい。

秩父のB級グルメ「味噌ポテト」も人気。お酒や一品料理も豊富なので、食事はもちろんちょい飲みにもぴったり。

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さいごに

以上が三峯神社の紅葉2018の紹介でした。

標高1100mならではの色鮮やかで美しい紅葉は圧巻！

境内や雄大な山々と同時に紅葉を楽しめるのでフォトジェニックな点も魅力的でしたね。

秩父には紅葉の秋はもちろん食欲の秋にぴったりのご当地グルメもたくさんあるので、休日に出かけてみてはいかがでしょうか？