こんにちは、アラサーパパのユタカです。
今年で25回目を迎える鉄道フェスティバル。
明治5年10月14日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業。
122年後の平成6年には鉄道の誕生と発展を記念して、鉄道の日が10月14日に制定されました。
鉄道の日にちなんで、毎年10月14日前後には全国各地でさまざまな鉄道イベントが開催されていて、この鉄道フェスティバルもそのひとつ。
鉄道フェスティバルでは子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんなので、家族みんなで楽しめちゃいますよ。
今回は、第25回鉄道フェスティバルの日程や見どころ、電車で行ける鉄道スポットを紹介します。
目次
鉄道フェスティバルの基本情報
・日時:2018年10月6日(土)、7日(日) 10:00~17:00
・場所:日比谷公園、大噴水広場周辺(東京都千代田区日比谷公園1)
・アクセス:
JR有楽町駅から徒歩10分
日比谷線・千代田線・三田線 日比谷駅から徒歩3分
・人出数:約14万人(2日間合計)
・問い合わせ先:
鉄道フェスティバル運営事務局
TEL 03-3444-6606
・公式サイト:国土交通省
鉄道フェスティバルの見どころ
2016年はJR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、JR貨物はもちろん、東武鉄道や小田急電鉄、京王電鉄など20以上の民営鉄道が出展するブースがずらりと並び、オリジナルグッズの販売や鉄道の展示を行いました。
いろんな鉄道会社のグッズが一度に揃うなんて魅力的ですよね☆
子どもたちに人気のきかんしゃトーマスのキャラクターショーやミニSLは子鉄で大賑わい。
他にもファミリーゲーム大会やアンサンブルコンサートなども行われるなど、盛りだくさんの内容でした。
↑2015年の鉄道フェスティバルでは、「鉄道好き芸人」でyoutubeでも大人気の鈴川絢子さんも登場しました。
鈴川絢子さんのyoutubeは子どもたちにも人気なので、ちびっこも喜びそうですね!
今年はどんなイベントが行われるのか期待しましょう。
おすすめ鉄道博物館3選
関東には鉄道好きにはたまらないスポットがいくつもあります。まずはおすすめ鉄道博物館を紹介しますね。
1.地下鉄博物館
住所:東京都江戸川区東葛西6丁目3-1
日比谷駅から電車で約30分。地下鉄の歴史やトンネルのしくみなどを学ぶことができます。
もっと地下鉄について詳しく知りたい時には図書室がおすすめ。あまり見かけない本が置いてあるかも!?
本物の電車の運転台で運転できる千代田線シミュレーターでは運転時の揺れも体感!東京の地下をどんな風に電車が走っているかがわかるメトロパノラマは1日4回実施。
2.東武博物館
住所:東京都墨田区東向島4-28-16
日比谷駅から電車で約40分。
東武鉄道の歴史やしくみを学ぶことができます。
5号蒸気機関車やデハ1形5号電車、日光軌道203号、明智平ロープウェイのゴンドラ、1720系デラックスロマンスカーなどの実物展示は迫力満点。
東向島駅のホーム下にある「ウォッチングプロムナード」では、実際に走っている車両を間近に見ることができますよ。シミュレーションで運転体験も!
3.鉄道博物館
住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47
日比谷駅から電車で約60分。
メイン展示の車両ステーションでは、鉄道開業から現在までの技術やシステムを時期やテーマごとに紹介。実物車両36両の展示は圧巻。
「鉄道の科学」をテーマにした実験型ミュージアムや鉄道図書を自由に見られるキッズライブラリー、運転士気分を体験できるミニ運転列車などもおすすめ。
おすすめ鉄道カフェ&レストラン3選
続いて鉄道カフェ&レストランの紹介です。子供連れにもぴったり!
1.鉄道ムードの店 カレーとコーヒーの店ナイアガラ
住所:東京都目黒区祐天寺1-21-2
店内は鉄道グッズでいっぱい!
テーブルには61系の木造座席、天井にはつばめ号食堂車照明を使用。壁にはナンバープレートがびっしり。まるで電車に乗っているような気分に☆
メニューは昭和の懐かしさを感じるカレー。「特急・急行・鈍行」の3種類の辛さがあるので、子どもでもOK。汽車がカレーやドリンクを運んでくれてワクワク。
2.鉄道カフェ STEAM LOCOMOTIVE
住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 グランドモール3F
イオンモール幕張新都心にある鉄道カフェ。
店内ではジオラマを走る鉄道模型を眺めながら食事が楽しめます。
1番人気はお子様新幹線プレート。かわいい新幹線のプレートに子どもが大好きなおかずがいっぱい☆鉄道カフェオリジナルの新幹線ケーキはN700系とドクターイエローがあってかわいい。
ジオラマは座る席で見え方が違うので、何度来ても楽しめますよ。
3.プラレールカフェ 子鉄
住所:東京都荒川区西尾久7-19-11
2016年7月にオープンしたばかりの鉄道カフェ。
店内にはプラレールのレイアウトがたくさんあって、いろんな電車が走っています。2階には1畳のスペースに大人の身長以上に組み立てられたプラレールタワーもあるので、ぜひ見学してみましょう。
テレビではプラレールやチャギントンなどが流れていますし、靴を脱いでプラレールで遊べるスペースもあるので、ママやパパはゆっくり食事ができます。
さいごに
以上が鉄道フェスティバル2018の紹介でした。
鉄道フェスティバルは子どもから大人までいっしょに楽しめるので、家族レジャーにもぴったりですよね。
いろんな鉄道のグッズや展示を見たいけどなかなか行けない・・・というあなた!ここに来ればそんな悩みは一度で解決します☆
鉄道ざんまいの1日を鉄道フェスティバルで過ごしてみてはいかがでしょうか?
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