こんにちは、アラサーパパのユタカです。
東京銭洗い弁天大祭は、毎年10月28日に小網神社で行われている秋のお祭りです。
28日が土曜日の場合は27日、日曜日の場合は29日にも開催するのが決まりになっています。
境内の「銭洗いの井」で金銭を清めて財布に入れると財運にご利益があるといわれていることから、そのご利益にあやかろうと多くの参拝客が訪れます。
そんな小網神社で行われる東京銭洗い弁天大祭、とっても気になりますよね!
今回は、東京銭洗い弁天大祭2018年の日程や見どころと甘酒横丁食べ歩きグルメを合わせてご紹介します。
目次
東京銭洗い弁天大祭2018年の基本情報
・日時:2018年10月28日(日) 9:00~18:00
・場所:小網神社境内(東京都中央区日本橋小網町16-23)
・アクセス:
東京メトロ日比谷線 人形町駅A2出口から徒歩5分
都営浅草線 人形町駅A5出口から徒歩7分
・人出数:約2千人
・駐車場:なし
・問い合わせ先:
小網神社 TEL 03-3668-1080
・公式サイト:小網神社
東京銭洗い弁天大祭2018年の見どころ
大祭での注目イベントは、氏子内外の協賛企業から奉納されたさまざまな商品を参拝者に振る舞う「くじ引き」。
しかも、くじは無料です!
奉納品がなくなり次第終了なので、開始時間から行きたいところですね。しっかりゲットして、ご利益にあやかりましょう☆
小網神社のまゆ玉おみくじ
(引用元:小網神社公式サイト)
小網神社の名物となっている「まゆ玉おみくじ」は、本物のまゆ玉の中におみくじが入っています。
1本の糸で紡がれたまゆは、「小網神社の神様とのご縁が細く長く結ばれるように」との願いが込められているそうです。
初穂料は1個300円。財運はもちろん、縁結びの神様のご利益にもあやかりたいあなたにおすすめですよ。
甘酒横丁の食べ歩きおすすめスポット5選
地下鉄人形町駅A1出口から明治座方向へ向かって約400mが「甘酒横丁」です。
ここには食べ歩きにぴったりの人気店が豊富に揃っているんですよ!
参拝の後に食べ歩き・・・最高ですね!
1.柳屋
住所:東京都中央区日本橋人形町2-11-3
おいしいたい焼きに行列ができる程の人気店。
パリッと焼かれた皮の中に、甘さ控えめのつぶあんが入っています。
通常のたい焼きをイメージしていると「あれ?甘くない」と感じるかもしれませんが、さっぱりしていて食べ歩きにはぴったり。
2.とうふの双葉
住所:東京都中央区日本橋人形町2-4-9
看板商品の甘酒をカップで飲むことができます。
お米本来の味を感じられるやさしい甘さで後味スッキリなのが人気の理由。甘酒ソフトクリームもおすすめ。甘酒は袋入りやペットボトルもあるのでお土産にもぴったり。
また、お豆腐屋さんならではの味が楽しめる豆乳ドーナツやジャンボがんも、豆乳ソフトクリームはヘルシーでおいしい!
3.人形町今半 惣菜本店
住所:東京都中央区日本橋人形町2-10-3
人形町今半の味を気軽に楽しめる惣菜店。
甘酒横丁から少し横道に入るとお店が見えてきます。
1番人気は、じゃがいもに黒毛和牛やすき焼きの具材を合わせて自家製割下で味付けした「すき焼コロッケ」。甘みたっぷりで何個でも食べられちゃいそう。お土産にも最適。
ちょっと肌寒い時期にぴったりのすき焼肉まんは600円強とお高めですが、贅沢な具材とほかほかの生地に癒されます。
4.森乃園
住所:東京都中央区日本橋人形町2-4-9
大正3年創業のほうじ茶専門店。
店頭販売では、毎日自家焙煎しているこだわりのほうじ茶やほうじ茶ソフトクリームを購入できます。
ほうじ茶ソフトクリームにはお店で1番人気の「極上ほうじ茶」を使用。豊かな香りと味わいに感動!2階はほうじ茶パフェなどをゆっくり楽しめる甘味処になっています。
5.重盛永信堂
住所:東京都中央区日本橋人形町2-1-1
七福神の形をした人形焼きは、1日に3000個、多い時は1万個売れることもあるんだそう。
極薄の皮の中には北海道十勝産の小豆を使った餡がたっぷり。人形焼にはこし餡、登り鮎には白餡、つぼ焼にはつぶ餡が入っています。
餡の入っていないカステラ焼は1個30円とリーズナブル。ほのかに甘いので、ついつい食べ過ぎてしまいます。食べ歩きには焼き立てアツアツを食べたいですね。
さいごに
以上が東京銭洗い弁天大祭2018の紹介でした。
大祭としての催しはくじ引きのみなのですが、ご利益をあやかれそうで行ってみたくなっちゃいますね!
人形町は食べ歩きグルメや観光スポットもたくさんあるので、観光がてら東京銭洗い弁天大祭に行ってみてはいかがでしょうか?
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