いたばし花火大会2018年の日程や穴場スポットは?有料席情報も紹介!

いたばし花火大会2018年の日程や穴場スポットは?有料席情報も紹介!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

昭和25年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念して、翌年開催された戸田橋花火大会がいたばし花火大会の始まりです。

戸田橋花火大会と同時開催なので、荒川を挟んだ板橋区と戸田市の両方で見られるのも魅力。

広い河川敷ならではのボリュームのある花火は必見です!

今回はいたばし花火大会の日程や穴場スポット、有料席情報などを詳しく紹介していきます。

いたばし花火大会2018年の基本情報

・日程: 2018年8月4日(土) 19:00~20:30

・打ち上げ場所:
板橋区荒川河川敷

・アクセス:
都営三田線高島平駅/西台駅/蓮根駅から徒歩20分
JR埼京線浮間船渡駅から徒歩20分

・打ち上げ数:約12000発

・人出数:約52万人

・駐車場:なし

・トイレの数:仮設トイレ18か所

・問い合わせ先:板橋区観光協会
TEL 03-3579-2255

・公式サイト:いたばし花火大会

いたばし花火大会2018年の見どころ

都内の花火大会では4号玉から8号玉の打ち上げがほとんどですが、いたばし花火大会ではなんと10号玉を100発も打ち上げます!!

さらに、東京最大の打ち上げ花火「尺五寸玉」といわれる15号玉も登場します。

迫力満点の尺五寸玉を見られるのは23区ではいたばし花火大会だけ!

また、広い河川敷を使った関東最長クラスのナイアガラの滝や、日本最高峰の花火師たちが打ち上げる贅沢な花火も見どころのひとつ。

↓板橋花火大会2013 ナイアガラの滝↓

↓いたばし花火大会2016 クライマックス↓

いたばし花火大会2018年の穴場スポット

1.イトーヨーカドー錦町店

住所:埼玉県蕨市錦町1-12-1

板橋区の反対側ですが、ショッピングセンターの中なので駐車場やトイレ、買い出しの心配がないので便利。

子ども連れにぴったりで、花火大会当日は屋上駐車場が一般開放されています。

2.イオンスタイル板橋前野町

住所:板橋区前野町4-21-22

花火大会当日は、例年屋上駐車場が一般開放されています。

駐車場やトイレ、買い出しの心配がないので便利。ただ、打ち上げ場所からは離れてしまうので、花火は少し小さ目に見えます。

いたばし花火大会2018年の有料指定席情報

有料席をあらかじめゲットしておけば安心ですよね!

いたばし花火大会は有料席が充実しています。

<陸上競技場テーブル付き席>
料金:28,000円(4枚1組)
※ひじ掛け付き椅子+丸テーブル

<陸上競技場イス席>
料金:3,600円(1人)
※パイプいす

<陸上競技場グループ席>
料金:28,800円(8枚1組)
※360cm×270cmのブルーシート、エコクッション付き

<プライムシート>
料金:5,000円(1人)
※スタンド席、エコクッション付き

<S席>
料金:3,100円(1枚)
※スタンド席、エコクッション付き

<グループS席>
料金:24,800円(8枚1組)
※360cm×270cmのブルーシート、エコクッション付き

<A席>
料金:2,600円(1人)
※スタンド席、エコクッション付き

<ボックス席>
料金:10,400円(4人1組)
※スタンド席、エコクッション付き

<グループA席>
料金:20,800円(8枚1組)
※360cm×270cmのブルーシート、エコクッション付き

<芝生斜面グループ席>
料金:20,800円(8枚1組)
※芝生斜面席、専用ダンボール椅子付き

<B席>
料金:2,100円(1人)
※スタンド席、エコクッション付き

購入方法

・インターネット
チケットぴあ 一般販売は6月23日(土)10:00開始
・電話
「いたばし花火大会」専用電話番号 0570-02-9547

・直接購入
セブンイレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ各店舗と板橋区観光協会窓口

打ち上げ場所に1番近いのは陸上競技場席尺五寸玉の特等席はプライムシートです!

陸上競技場席エリアには各国料理や飲み物を販売するフードトラックマーケットも出店するので便利。

他の席も十分花火を満喫できますよ。

花火大会まで何して過ごす?

せっかくの花火大会、ちょっと早く出かけてみませんか?

板橋区には散策にぴったりのスポットがいっぱいあるんです。

1.東京大仏(乗蓮寺)

住所:板橋区赤塚5-28

徳川家康から10石の朱印地を寄進された格式ある寺院。

戦災や震災が起きないように建てられた東京大仏は、高さ13mの青銅製で重さが32tあり、新東京百景に選ばれています。

日本で3番目に大きい大仏としても有名。

2.赤塚植物園

住所:板橋区赤塚5-17-14

約1haの敷地には約600種の樹木や草花・山野草が植えられ、四季折々の植物を見ることができます。

花火大会の時期はハンゲショウやシムラニンジン・オミナエシ・キキョウが見ごろ。

3.こども動物園(東板橋公園内)

住所:板橋区板橋3-50-1

はなしがい広場ではヤギや羊にさわったりエサをあげたりできます。

他にもポニー体験乗馬やポニーの馬車に乗りこともできます。入園無料で子どもと一緒に楽しめるのが嬉しい!

さいごに

以上がいたばし花火大会2018の紹介でした。

いたばし花火大会は有料指定席の種類が多く値段も手頃なので、当日場所取りをするよりもあらかじめ有料指定席を購入しておいた方が便利ですね!

関東最長クラスの大ナイアガラの滝や東京最大の尺五寸玉の他にもスターマインやワイドスターマインなど見どころたっぷり。

広い河川敷でゆったり花火鑑賞しませんか?

【要チェック!】

東京のおすすめ花火大会10選を紹介しています。

どの花火大会も見どころたっぷり。2018年の夏は花火大会を満喫しませんか?

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