こんにちは、アラサーパパのユタカです。
あなたは足立の花火を知っていますか?
僕が妻と付き合っていたときに行った花火大会の中でも、一番の思い出に残る花火大会なんです。
約100年の歴史のある花火大会で、東京で夏に行われる花火大会の中で1番最初に開催されるので、毎年注目度はかなり高く、人気がありますよね。
足立の花火を見に行きたいけど混雑は?穴場スポットは?など、気になることがいっぱいですよね!
そこで今回は、足立の花火の基本情報や見どころはもちろん、穴場スポットや屋形船情報などを紹介します。
目次
足立の花火2018年の基本情報
・日程:2018年7月21日(土) 19:30~20:30
・打ち上げ場所:荒川河川敷(堤南)
(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
・アクセス:
北千住駅から徒歩15分(堤南側)
東武線小菅駅、五反野駅、梅島駅から徒歩15分(堤北側)
・打ち上げ数:1万2千発
・人出数:約60万人
・駐車場:なし
・トイレの数:公衆トイレ約300基
・問い合わせ先:
足立区観光交流協会(足立区役所南館4階)
TEL 03-3880-5853
・公式サイト:あだち観光ネット「第40回足立の花火」
足立の花火2018年の見どころ
1時間に1万2先発を打ち上げるので、高密度にギュっと凝縮された花火を楽しめます。
スターマイン連発やワイドスターマインなど、約300mの打ち上げ幅を活かした視界いっぱいに広がる花火が魅力!
後半は音楽に合わせた光と花火のショーが続き、フィナーレは大会名物のナイアガラが登場!
打ち上げている1時間はまばたき厳禁!迫力満点で美しい花火を楽しめますよ。
youtuberのヒカキンさんも見に行ったようですね!
この動画は会場の混雑具合もわかりますが、かなり人が多く感じます。
足立の花火2018年の穴場スポット
さきほどの動画でもわかるように、打ち上げ会場周辺はめちゃくちゃ混みます!
会場にたどり着くのも一苦労なので、家族と離ればなれにならないように気をつけてくださいね。
混雑が苦手なあなたには、人があまり殺到しないこちらがおすすめ。
1.西新井側の河川敷グランド
住所:足立区千住元町36-7番地先
このグランドは打ち上げ場所の反対側の西新井側にあるので、北千住側ほどの混雑はありません。
反対側ですが正面で花火を楽しめるのでおすすめ。
2. 扇大橋付近
住所:足立区扇二丁目付近
打ち上げ場所からは少し離れますが、周辺に高い建物がないので十分花火を楽しめます。
子ども連れのファミリーにもおすすめ。
3.レストラン・タピ・ルージュ
住所:足立区千住1-4-1 東京芸術センター20階
こちらのレストランでは毎年、足立の花火鑑賞スペシャルプランをご用意。ディナーを楽しんだ後にラウンジの特別鑑賞席から花火を見ることができます。
室内での鑑賞なので快適に過ごせます。
完全予約制なので、急ぐことも混雑することもありません。特別感たっぷりの素敵な時間を過ごせますよ。
4.レストランさくら
住所:足立区千住5-13-5 生涯学習センター7階
完全予約制なので安心して花火鑑賞ができます。
花火会場の目の前にある建物なので、大迫力の花火を間近に見られて感動!
6月15日から観覧予約ができますが、定員になり次第受付終了なのでお早めに。
足立の花火を屋形船から見よう
足立の花火は屋形船からも見ることができます。船ごとに会社が違うのでこちらを参考にしてください。
1.船宿 あみ達
- 貸切花火屋形船(30名):1人24000円
- 乗合花火屋形船:1人25500円(小学生17850円)
詳細は船宿あみ達のHPにて確認ください。
2.深川 瀬川丸
・貸切釣り船プラン(定員30名):一隻貸切250000円
詳細は深川瀬川丸のHPにて確認ください。
3.屋形船 濱田屋
・乗合船(2名以上偶数単位での予約):大人25000円、子ども20000円
詳細は屋形船濱田屋のHPにて確認ください。
花火大会までの時間つぶしスポット
花火大会が始まるまで何しようかな?と考え中のあなた!
北千住駅周辺には花火が始まるまでの時間を楽しく過ごせるスポットが充実していますよ。
1.マルイやルミネ
ファッションだけでなく雑貨店やカフェ、レストランなどが揃っているので、ちょっとした時間をつぶすのにぴったり。
駅からすぐなので打ち上げ会場へのアクセスも楽ちん!
2.北千住宿場町商店街
下町の風情を感じる商店街をぶらぶらしてみませんか?
いろんなジャンルの飲食店が揃っているので、ここで食事を済ませてから花火を見に行くのもおすすめ。
他にも映画館やカラオケ、漫画喫茶、ボウリング場などがあります。花火の前はもちろん、終わった後に利用するのもいいですね!
さいごに
以上が足立の花火2018の紹介でした。
東京で先陣を切って行われる足立の花火、ぜひ見ておきたいですよね。
混雑覚悟で花火大会を満喫する千住側、西新井側の河川敷でゆったり、レストランや屋台船で優雅にと、楽しみ方いろいろ!
あなたに合った鑑賞スタイルで足立の花火を楽しんでくださいね。
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