こんにちは、アラサーパパのユタカです。
春といえば桜、桜といえばお花見ですね。あなたは今年どこのお花見スポットへ行くか決めていますか?千葉県には桜まつりが開催されるお花見スポットが充実しているんですよ。
そこで今回は、桜まつりが開催される千葉のおすすめお花見スポット5選を紹介します。
1.亥鼻公園(千葉城)
・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※3月26日現在、満開です!
・住所:千葉県千葉市中央区亥鼻1-6-1
・アクセス:
<電車&バスの場合>
JR千葉駅から京成バス「大学病院」行で「郷土博物館」下車、徒歩2分
<電車の場合>
千葉都市モノレール県庁前駅から徒歩10分
JR本千葉駅から徒歩15分
亥鼻は鎌倉時代、千葉氏が居を構えた千葉市発祥の地。その地に作られた亥鼻公園は、桜の名所として親しまれています。
園内にはソメイヨシノ約100本が咲き誇り、開花に合わせて「千葉城さくら祭り」が開催されます。
期間中はイベント盛りだくさん!
- ご当地グルメや地元物産品・農産物の販売
- 伝統芸能などのステージ
- 大道芸人によるパフォーマンス
- 昔あそびが大集合のキッズパーク
- 地元食材を使った飲食屋台の出店など
夜には提灯が点灯し、千葉城と桜のライトアップが楽しめます。日本庭園を眺めながらお茶が楽しめる「いのはな亭」でのお花見もおすすめ。
会場周辺には駐車場がないので、バスやモノレールを利用しましょう。
2.佐倉城址公園
桜の花につつまれてみたかった。
佐倉城址公園にて。 pic.twitter.com/a2RaLg6jV4— ナポリン (@natasha_napo) 2017年4月15日
・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※3月22日開花、3月29日満開の予想です!
・住所:千葉県佐倉市城内町
・アクセス:
<電車の場合>
京成電鉄本線京成佐倉駅から徒歩20分
<車の場合>
東関東自動車道佐倉ICから20分
佐倉城址公園は、千葉県で唯一「日本100名城」に選ばれているスポット。
園内には天守閣跡や空堀などの遺構が多く残っているほか、千葉県指定天然記念物である樹齢約400年の「夫婦モッコク」も見ることができます。
園内には江戸時代から名桜と呼ばれる13品種をはじめ約50品種約740本の桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気があります。歴史民俗博物館の敷地と合わせると合計1100本以上の桜が楽しめるんですよ。
散策路が整備されているので、のんびりお散歩をしながらお花見を楽しめます。中央の広場では地元の特産品やお弁当、お団子などの出店が並んでいます。
本丸跡の芝生広場で、レジャーシートを敷いてお弁当を食べながらのお花見もおすすめ。敷地が広いので、人が多くても快適に過ごせますよ。
3.茂原公園
・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※満開予想は3月28日!
・住所:千葉県茂原市高師1325-1
・アクセス:
<電車&バスの場合>
JR茂原駅から長南方面行きバス約10分「藻原寺」下車徒歩約5分
<車の場合>
千葉外房有料道路終点から国道128号経由約10km
茂原公園は山や湖水などの自然の地形を利用し、多目的広場や展望広場・散策道・美術館・郷土資料館などを完備した市民憩いの場。桜や梅・つつじ・あじさい・もみじなど、1年を通じてさまざまな自然を楽しむことができます。
園内にはソメイヨシノやヤマザクラ・サトザクラなど約2850本もの桜が咲き誇り、その美しさから「日本さくら名所100選」にも選ばれています。
開花に合わせて「茂原桜まつり」が開催され、和太鼓やバンド・ダンスなどのステージイベントが行われます。ライトアップは茂原公園とアスモ前天の川沿い・明光橋付近河川沿いで翌朝まで行われるので、お仕事帰りに立ち寄るのにもぴったり。
美術館内におむつ替えスペースや授乳スペースを用意しているので、赤ちゃん連れでも安心して利用できます。
4.小見川城山公園
小見川城山公園、今が桜満開です。これで青空だったら言うことなしですが、、、 pic.twitter.com/cbtYg7s0Wk
— ZN (@ZN0123) 2015年4月4日
・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※3月21日開花、3月28日満開の予想です!
・住所:千葉県香取市小見川431
・アクセス:
<電車の場合>
JR小見川駅から徒歩20分
<車の場合>
東関東自動車道佐原香取ICから15分
小見川城山公園は、平安時代から室町時代にかけて豪族・粟飯原氏の城が築かれたスポット。現在でも本丸跡が一部残っているほか、古代の古墳群も見ることができます。
園内には70種約6000本のさまざまな樹木が植えられていますが、その中でもソメイヨシノ1000本とつつじ4000本が咲き誇る様は圧巻。北宋随一の花見の名所として知られているんですよ。
桜の開花に合わせて「水郷おみがわ桜つつじまつり」が開催され、野点やお花見コンサート、路上パフォーマンスなどのイベントを楽しむことができます。夜には城山公園案内所周辺と赤橋周辺がぼんぼりでライトアップされ、幻想的な夜桜も楽しめます。
5.八鶴湖畔
(東金の桜その5) 東金高校のある八鶴湖畔の桜です。 今日の日中は良い陽気でした。今年は桜まつりの日曜日にこの天気にならず、残念。 pic.twitter.com/R4ydb5hN7G
— 栄翔塾 (@orsayorion999) 2017年4月12日
・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※3月22日に開花しました!
・住所:千葉県東金市東金1415-1
・アクセス:
<電車の場合>
JR東金駅から徒歩約5分
<電車&バスの場合>
JR東京駅(八重洲口)からちばフラワーバス(シーサイドライナー)約1時間10分「八鶴湖入口」下車徒歩約1分
<車の場合>
千葉東金道路東金ICから約10分
八鶴湖はもともと鉢形の盆地で中心に池があり、徳川家康が東金御殿を築いた際に池を広げて御殿池と呼ばれていた場所。
八鶴湖周辺には約1000本の桜が植えられ、開花に合わせて湖畔では「東金桜まつり」が開催されます。期間中は何色もの光で桜を彩るライトアップやダンスパレード・茶会・湖畔での花火大会などイベント盛りだくさん。
2017年には東金桜まつりで初めてのプロジェクションマッピングも行われ、たくさんの花見客でにぎわいました。アイドル好き必見!東金アイドル「YASSA Comachi」のライブ、写真撮影会も開催。
土日は車両が通行できないので、東金文化会館の駐車場に駐車し、無料シャトルバスを利用しましょう。
さいごに
2018年千葉の桜まつりのあるおすすめお花見スポット5選を紹介しました。
どのお花見スポットも桜はもちろんイベントも盛りだくさんでしたね。春を感じにおすすめのお花見スポットへ出かけてみてくださいね。
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