こんにちは、アラサーパパのユタカです。
江戸川区花火大会は、夏の風物詩として全国的にも有名ですよね!ダイナミック且つ繊細な花火は見ているだけで癒されます
この日に開催しているのは、実は東京都江戸川区だけではないんです。
江戸川を挟んだ向こう側、千葉県市川市でも「市川市民納涼花火大会」として同時開催しています。
ということは・・・花火鑑賞できる場所がたくさんあるということですね!今回は、江戸川区側はもちろん、市川市側の情報などもたっぷりご紹介します。
目次
江戸川区花火大会2018の基本情報
・日程:2018年8月4日(土) 19:15~20:30
・打ち上げ場所:
江戸川河川敷(都立篠崎公園先) 江戸川区上篠崎1-25
・アクセス:
都営新宿線 篠崎駅から徒歩15分
JR総武線 小岩駅から徒歩25分
(※JR小岩駅から京成バス小72/小73に乗り、南小岩二丁目下車徒歩10分)
・打ち上げ数:1万4000発
・人出数:140万人(日本一の観客動員数!)
・駐車場:
会場周辺に駐車場及び駐輪場はありません。
電車やバスを利用しましょう。
・トイレの数:12か所
・問い合わせ先:
江戸川区花火大会実行委員会事務局(江戸川区産業振興課内)
TEL 03-5662-0523
・公式サイト:江戸川区公式ホームページ
江戸川区花火大会の見どころ
5秒間で1000発打ち上げる迫力満点のオープニング名物「満開!江戸川大輪花!」でまず心をググッと奪われちゃいますよ!
白銀の富士をイメージした花火やパステルカラーの花火、紫色の神秘的な花火、手品のように色を変える花火など、各テーマに合わせたBGMに乗せて次々と花火が打ち上がります。
フィナーレを飾る彩り豊かな花火と夜空に広がる金銀色のカムロシャワーは圧巻の一言。
本当にシャワーのようですよね!
オープニングからフィナーレまで目が離せない花火ショーです。
江戸川区花火大会の穴場スポット3選
1.篠崎公園
住所:江戸川区上篠崎1-25-1
打ち上げ場所から近いので花火が見やすく、公園内にはトイレがあるので安心です。
人気のスポットで、しかも地元住民がいっぱい来るスポットでもあります。良い場所で見るなら早めの場所取りが必要です。
2.大洲防災公園
住所:市川市大洲1-18
河川敷から少し離れていますが、花火を真正面から見ることができます。
混雑もそれほど心配ありません。JR本八幡駅からシャトルバスもあるので利用しやすいのも魅力。
3.江戸川グラウンド・ポニーランド前野球場
住所:江戸川区園崎三丁目付近
この場所はそれほど混雑していないので、ゆっくり見たいあなたにおすすめ。
都営新宿線篠崎駅まで徒歩14分程なので、帰りの混雑に巻き込まれる前に駅に到着できますよ。
江戸川区花火大会の有料席情報
実は、江戸川区花火大会には有料席がありません。有料席があるのは市川市民納涼花火大会なんです。
- 桟敷席:1マス18,000円(定員4名)
- ペア席(土手斜面or平面):10,000円
- イス席(パイプいす):6,000円
※例年6月下旬からチケットぴあにて発売。
有料席をあらかじめ購入しておけば早く行く必要もありませんし、場所取りをしなくていいので楽ちんですね!(有料席内にはトイレもあって安心)
有料席は打ち上げ場所の目の前の特等席!
さえぎるものがなにもないので、大迫力の花火を満喫できますよ。
※ちなみに・・・市川市側には屋台があるので、花火大会をより楽しめますね。(行列ができますが・・・笑)
さいごに
以上が江戸川区花火大会2018の紹介でした。
オープニングからフィナーレまで目を離せない江戸川区花火大会!
リピーターのあなたにはもちろん、行ったことがないあなたにも、大迫力の花火ショーをぜひ見ていただきたい!
今年の花火大会は江戸川区花火大会で決まり!
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