鴻巣花火大会2018年の日程や見どころ、穴場スポットは?有料席情報も紹介!

こんにちは、アラサパパのユタカです。

こうのす花火大会は、毎年10月上旬に開催されるイベント。

鴻巣市商工会青年部が、地域の発展と「子どもたちにゆめと希望を与えたい！」と願い、この花火大会が始まりました。

他の花火大会と違うのは・・・

企画・運営・設置・清掃・協賛金集めなど、花火大会に関わることをすべて青年部員の方が行っているという点。

青年部のみなさんの熱い思いが伝わってきますね。

そこで今回は、手づくり感たっぷりのこうのす花火大会2018年の日程や見どころ、穴場スポット、有料席情報などを詳しく紹介します！

こうのす花火大会2018年の基本情報

こうのす花火大会2018年の見どころ

川幅が日本で一番広いという荒川河川敷を最大限にいかした花火が魅力。

音楽と花火をシンクロさせた幻想的なスターマインや世界一の大玉とされる4尺玉や3尺玉など、大迫力の花火が秋の夜空を彩ります。

フィナーレは300連発尺玉をはじめとしたスターマインのプログラム「鳳凰乱舞」。

オープニングからフィナーレまで目を離せないこうのす花火大会に注目！

こうのす花火大会2018年の穴場スポット3選

１．吉見総合運動場

住所：埼玉県比企郡吉見町大字今泉141

花火大会の駐車場として使用されています。

打ち上げ会場からは少し離れますが、駐車場やトイレに困ることがないのでおすすめ。

ここから打ち上げ会場までは高い建物がないので、花火がよく見えますよ。

２．御成橋下無料会場

住所：埼玉県鴻巣市滝馬室 御成橋周辺

広い河川敷に会場があるので、広々としていて開放的。

トイレや露店などもあるので安心。打ち上げ会場から続く河川敷を歩いて、穴場スポットを探すのもおすすめです。

３．打ち上げ会場を囲む土手

住所：埼玉県鴻巣市糠田1073-1周辺

打ち上げ会場の周りは土手になっているので、どこでも見やすいです。

会場の近くへ行く人が多いのであまり混雑はしません。人混みが苦手なあなたにぴったり。

こうのす花火大会2018年の有料席情報

糠田メイン会場（有料観覧会場）の観覧席を6月15日10:00～、eプラスで販売されています。6月15日から有料席の販売を開始しますが、2018年は会場周辺の工事の影響でまだ座席数が決まっていないそうです。

今回は2016年の有料席情報を紹介するので、参考程度にご覧ください。

　有料観覧ブルーシート(４名)：¥15,000
　有料観覧イス席(１名)：¥5,000
　有料観覧イス席(ペア)：¥4,500

＜有料観覧席＞
ブルーシート(1.8m×1.8m)：定員4名、15,000円
※イス不可

＜有料観覧イス席（1名）＞
定員1名、5,000円

＜有料観覧イス席（ペア）＞
定員2名、4,500円

※イス、三脚可
※全席未就学児童は無料です。

最新情報は公式ホームページをチェックしてくださいね。

鴻巣市のおすすめスポット3選

１．エルミこうのすショッピングモール

住所：埼玉県鴻巣市本町1-1-2

鴻巣駅直結で便利！

スーパーや飲食店、ファッション、雑貨など幅広いジャンルのショップが揃っています。

花火大会の前に買い出しをしたり食事を済ませたりできますし、ちょっとした暇つぶしにもなりますよ。

２．鴻巣市産業会館　ひなの里

住所：埼玉県鴻巣市人形1-4-20

ひな人形や赤物などの展示品を見学したり、中庭で四季折々の花を眺めたり、川幅グルメや国指定無形民俗文化財の伝統民芸品「赤物」などの特産品を購入したりもできます。

せっかく鴻巣に来るなら、鴻巣の歴史や文化にふれてみませんか？

３．伊那忠次の墓

住所：埼玉県鴻巣市本町8-2-31

伊奈忠次は、利根川や荒川の治水事業に業績をあげた人物。

徳川家康に仕えて関東郡代となって活躍しました。伊奈忠次と、本格的な利根川の東遷と荒川の西遷を行った次男・伊奈半十郎忠治の両夫人合わせて4つの墓を見ることができますよ。

さいごに

以上がこうのす花火大会2018の紹介でした。

1万5000発以上の花火が打ちあがるこうのす花火大会。

大迫力の4尺玉、3尺玉はもちろん、連発するスターマインなど見どころたっぷり！

夏の花火とはひと味もふた味も違う秋の花火を堪能しに行ってみませんか？