九頭竜湖の紅葉2018!見ごろの時期はいつ?紅葉まつり情報も紹介!

九頭竜湖は豊かな自然に囲まれた人造湖。雄大な山々とダム湖が美しいため、観光スポットとしてとても人気があります。

特に紅葉の時期は絶景で、優美な景色が見られるとあって、たくさんの人で賑わうんですよ。

そこで今回は、九頭竜湖の紅葉2018の見ごろの時期や紅葉まつり、道の駅などについて紹介していきます。

九頭竜湖の紅葉2018の基本情報

九頭竜湖の紅葉2018の見どころ

九頭竜湖畔にて。

紅葉もちょうど見頃でした。

皆様、穏やかな夜を。 pic.twitter.com/jGU2gizPUn

— 加藤慎哉 (@snykt1) 2017年11月5日

10月中旬になると、徐々に木々が色づき始めます。

九頭竜湖の見どころといえば、赤や橙、黄色に染まった山々とそれを映す湖面。昼と夜の気温差が大きいので、色鮮やかに紅葉するのが魅力。きれいな紅葉のグラデーションはまるで絨毯のよう。

今日は近距離ドライブでリフレッシュ。大野市和泉地区の箱ヶ瀬橋と紅葉を絡めて。箱ヶ瀬橋は九頭竜ダム建設にともなう県道付け替えの際に瀬戸大橋のテストブリッジとして架けられた。現在でも荷重制限は設けられておらず、春の除雪の際の重機の隊列は圧巻。11月3日、筆者撮影。 pic.twitter.com/ctthvew0xD

— 怪人21面相/越美北線の人/温見峠の人 (@heiseionoya) 2017年11月3日

もうひとつの見どころは、九頭竜湖にかかる箱ヶ瀬橋と紅葉のコラボレーション。

「橋と紅葉」は、紅葉の名所では定番の見どころですよね。九頭竜湖に架かる箱ヶ瀬橋は通称「夢のかけはし」と呼ばれていて、瀬戸大橋のプロトタイプとして造られたものなんだそう。

九頭竜湖の紅葉は、ドライブでも楽しむことができますよ。

九頭竜湖の紅葉まつり情報

【真名川ダム・九頭竜ダム】
両ダム周辺では徐々に紅葉がひろがっています。
週末の１０月２８日、２９日は『九頭竜　紅葉まつり』が開催されます。
当事務所もブースを設置して職員が広報していますので、ぜひ立ち寄りください。 pic.twitter.com/4RqjPCEeeN

— 国土交通省　九頭竜川ダム統合管理事務所 (@mlit_kuzuryuu) 2017年10月27日

九頭竜湖では毎年、見ごろの時期に合わせて紅葉まつりが開催されます。

など、盛りだくさんの内容。予定の合うあなたは、九頭竜湖の紅葉と紅葉まつりを併せて楽しんでくださいね。

道の駅　九頭竜に行ってみよう！

九頭竜の道の駅でトウモロコシ🌽買って食らう。 pic.twitter.com/WCcQ41gllP

— 溶接屋 (@QXK8mQPb3qaCMwe) 2018年8月13日

九頭竜湖のすぐそばには、道の駅九頭竜があります。

迫力満点の恐竜たちが目印なので、とってもわかりやすいですよ♪道の駅には、九頭竜湖のある大野市の名産物が揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

生産物直売所

伝統ある特産品や野菜など、九頭竜周辺の味覚が大集合。九頭竜特有の豊かな自然と寒暖の差から生まれた新鮮野菜はお手頃な価格も魅力。

「九頭竜まいたけ、穴馬スィートコーン、穴馬かぶら、山菜」など、この場所ならではのものをゲットして、ご自宅用はもちろんお土産にするのもおすすめ。九頭竜まいたけを使った「まいたけ弁当」がおすすめ。

お食事施設

麺類コーナーでは、福井県のブランド品・風味豊かな九頭竜舞茸をたっぷり使った「舞茸そば」や「舞茸うどん」が人気。紅葉を楽しんだ後のお食事におすすめ。

生産物直売所で購入したお弁当などもこちらでいただくことができますよ。

物産販売コーナー

福井県のおみやげとして定番の「羽二重餅」・「けんけら」・「恐竜グッズ」など、さまざまな商品を豊富に取り揃えています。恐竜の化石は子どもたちに大人気。

ここでしか手に入らない木工品・手芸品なども充実。

JR九頭竜湖駅

道の駅九頭竜に隣接して、JR九頭竜湖駅があります。

ログハウスのような造りの駅舎や年間3回発売される「青春18切符」の販売、かわいい恐竜のラッピング電車など魅力たっぷり。越美北線の終着駅ということもあり、全国から鉄道ファンが訪れるスポットなんですよ。

九頭竜湖からすぐ！和泉郷土資料館

岐阜からの帰り道で大野の和泉郷土資料館にも寄ってきました。
例のコリストデラ見てきたでござる。 pic.twitter.com/z8XuQcEKCt

— Y.TSUKIJI (@tsukiji_y) 2016年8月28日

紅葉を楽しむついでに、和泉郷土資料館へ立ち寄ってみませんか？

館内では・・・

など、さまざまなものを展示しています。

大野市和泉地区で発見されたものでは、古生代の三葉虫さんようちゅう、サンゴ、ウミユリ、中生代のアンモナイト、貝類、植物、恐竜などの化石を展示し、「化石の宝庫・和泉」の魅力や最新の研究成果を紹介しています。

化石以外には、和泉地区の後野遺跡や小谷堂遺跡から出土した縄文土器、大野郡の主要な銅山だった面谷鉱山の紹介、大野市の植物標本や全国の代表的な鉱石、九頭竜万本さくらに関する資料も展示しているので、この地域のことをじっくり学ぶことができておすすめ。子ども連れにもぴったり。

ホテル探しは口コミ＆最安値情報が必須！

「今年の紅葉はゆっくり温泉にでもつかって何日か楽しみたいなー」と思っていませんか？そう、紅葉をゆっくり楽しむには、宿泊での計画を立てるのが一番です。

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さいごに

九頭竜湖の紅葉2018を紹介しました。

豊かな自然が作り出す紅葉のグラデーションと湖面、橋のコラボレーションは見事でしたね。

「九頭竜」というだけあって、資料館や道の駅、電車にも恐竜がいっぱいなので、子どもから大人まで楽しめますよね。ぜひ秋のお出かけに訪れてみてはいかがでしょうか。