こんにちは、アラサーパパのユタカです。
今年で35回目を迎える三崎港町まつりは、港町三崎ならではのまぐろづくしのお祭りです。
おまつりでは、まぐろの解体ショーやおいしいグルメなど気になるものがいっぱい!グルメ以外にも「食」に関するイベントが開催されるので、子どもからお年寄りまで楽しめます。
今回は、食欲の秋にぴったりの三崎港町まつりの日程や見どころ、周辺おすすめスポットを詳しく紹介します。
目次
三崎港町まつり2018年の基本情報
・日時:2018年10月28日(日) 8:00~15:30 ※予定
・場所:三崎魚市場(神奈川県三浦市三崎5丁目245-7)
・アクセス:
京浜急行久里浜線 三崎港駅→東急バス 三崎港下車徒歩3分
横浜横須賀道路衣笠ICから縦貫道路経由で約30分
・人出数:約6万人
・駐車場:会場から徒歩3分の場所に無料駐車場4か所あり。
・問い合わせ先:
三崎港町まつり実行委員会 TEL 046-881-5111
・公式サイト:三浦商工会議所
三崎港町まつり2018年の見どころ
1番の見どころは「まぐろの即売会」。
目の前で大きなまぐろをさばく様は迫力満点!
値段の安さはもちろん、普段スーパーなどではお目に掛かれない頭身や目玉、尾の身などの珍しい部位や味噌漬け・粕漬けなどの加工品も購入できるのが魅力。
他にも地魚や干物などの水産加工品も充実しています。まずはおさらいとして、2017年の催しをご紹介しますね。
- まぐろの体重当てクイズ
- 船上ステージでのパフォーマンス
- サメやウニなどに直接触れられるタッチングプール
- プレジャーボート体験クルーズ
- スタンプラリー
飲食コーナーではまぐろの漬け丼や三崎のとろまん、三崎ラーメンなどのご当地グルメがいろいろ味わえますよ。
三崎港町まつりに来ればおいしいものも堪能できて、楽しいこともできて一石二鳥☆
三崎港周辺のおすすめスポット5選
たっぷりまぐろを味わった後は、ちょっと散策してみませんか?
1.海南神社
住所:三浦市三崎4-12-11
鮮やかな朱色が目を引く本殿と拝殿が印象的。
拝殿の注連縄には漁師さんが使うロープが使われているんだそう。
御神木として植えられている樹齢800年の大イチョウの雄株は、源頼朝が手植えしたといわれています。葉が落ちきると龍の横顔に見えることから、パワースポットとして人気があります。
2.チャッキ・ラコ 三崎昭和館
住所:三浦市三崎2-11-3
チャッキラコとは、豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する女性のみで踊る民俗芸能のひとつのことを指していて、ユネスコ無形文化遺産と国指定重要無形民俗文化財になっています。
三崎昭和館ではチャッキラコの資料や三崎の昭和の暮らしがわかる展示を見学できます。
他にも昔懐かしい昭和の本や玩具、レコードジャケット、映画のポスター、三崎出身の作曲家・小村三千三の直筆楽譜も展示。
3.三浦硝子工芸館kirari
住所:三浦市三崎3-2-11
店内には国内外の作家によるガラス工芸品がずらりと並んでいます。
こちらではとんぼ玉づくりやサンドブラスト、フュージング、ジェルキャンドルなどのガラス工芸体験も気軽にできるので、自分だけのオリジナル作品を作ってみるのもおすすめ。
バーナーでガラス棒を溶かしながら棒に巻き付けて玉を作る「トンボ作り」は、約1時間後に持ち帰ることができますよ。
4.城ケ島公園
住所:三浦市三崎町城ケ島
三浦半島の最南端に位置し、温暖な気候と豊かな自然、岩礁などの景観が魅力。
天気のいい日には房総半島や相模湾、伊豆大島、伊豆半島、箱根連山などを見ることができます。
ウミウやヒメウ、クロサギが生息する駐車場下の断崖は県の天然記念物に指定されていて、ウミウ展望台から鳥たちの姿を遠くに見ることができますよ。
おまつりでいっぱい食べた後に公園をお散歩してみてはいかがでしょうか。
5.白秋記念館
住所:三浦市三崎町城ヶ島374-1
詩人・北原白秋は三崎の豊かな自然や美しい海に影響され、官能詩人から自然詩人に変わっていきました。
館内には白秋の方向性が決まったとされる三崎時代の作品「雲母集」や「真珠抄」、「城ケ島の雨」などを、白秋のメッセージとともに展示してあります。入館無料。
さいごに
以上が三崎港町まつり2018の紹介でした。
三崎港町まつりのまぐろづくし、食欲の秋にぴったりのイベントですよね!
おいしいまぐろを食べて、お得に買って、まぐろを堪能しちゃいましょう。1日だけの三崎港町まつりに行ってみませんか?
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