こんにちは、アラサーパパのユタカです。
青梅市納涼花火大会は、昭和23年に都営バス路線が青梅地域に開通したことを記念して始まった市民に愛される花火大会です。
この花火大会でしか見られない「永山大照明」は青梅市納涼花火大会で1番の見どころといっても過言ではありません!
都心の花火大会は行ったことがあるけど青梅市の花火大会はよく知らないというあなた!
できれば人混みを避けて花火鑑賞したい!というあなたにもきっと役立つ情報をご紹介していきます。
目次
青梅市納涼花火大会2018年の基本情報
・日程: 2018年8月4日(土) 19:15~20:50
・打ち上げ場所:永山グラウンド 青梅市本町217
・アクセス:青梅駅から徒歩10分
・打ち上げ数:3641発
・人出数:約13500人
・駐車場:なし
・トイレの数:仮設トイレ3か所
・問い合わせ先:青梅市観光協会事務局
TEL 0428-24-2481
・公式サイト:第70回青梅市納涼花火大会
青梅市納涼花火大会2018年の見どころ
目玉は尺五寸玉!
地上400mまで打ち上げられ、直径400mの花が開く様は迫力満点です。
有料席でこの花火を見上げると、体に衝撃が走る大音響とともに、まるでこちらに降ってくるような感覚になります。ナイアガラやスターマインなどの定番花火ももちろんあり!
もうひとつの見どころは何と言っても「永山大照明」でしょう!
永山丘陵ハイキングコース上に設置された地上花火に点火すると、丘陵の木々が夕闇に浮かび上がって幻想的な雰囲気になります。
この「永山大照明」を見られるのは有料席だけ!
また、音楽と花火をシンクロさせたパイロデジタル制御によって、音楽と花火が融合したエンターテインメント性の高い花火大会が楽しめます。
打ち上げ数は少ないながらも、こだわりの内容となっています。
青梅市納涼花火大会2018年の穴場スポット
1.青梅第一小学校
住所:青梅市本町223
花火大会当日は13時から場所取りが可能。
打ち上げ会場のすぐ南側にある小学校なので、迫力のある花火を間近に見ることができます。地元の若者が多く集まる場所でもあります。
2.釜の淵公園
住所:青梅市駒木町3丁目
広い園内にシートを敷いてゆっくり花火鑑賞ができます。
駐車場やトイレの心配がなくて安心。
青梅市納涼花火大会2018年の有料席情報
会場となる永山公園グラウンドは全席有料席となっています。
今までの協賛金だけでは開催が危ぶまれ、安全も確保できないことから有料となりました。
有料席は7月8日(日) 12:00~販売開始で、売り切れ次第終了となります。
<ます席(1人5区画まで。1区画は2畳分)>
A席:6,000円(672区画)
B席:5,000円(570区画)
※ます席の敷物は当日各自が持参する。または、当日500円でシートの販売もあり。
<イス席(1人5席まで)>
1人:1000円(1533席)
※ます席は東青梅センタービル2階、イス席は東青梅センタービル3階で販売します。
※6月中に3000円以上の協賛金か個人メッセージ協賛(10000円~)に協力した場合は協賛者優先販売があります。
→7月7日(土)12:00から、東青梅センタービル2階で行います。
※前売りで売れ残りが発生した場合にだけ当日販売を実施します(永山グラウンド正面入り口)。
青梅市納涼花火大会まで何をして過ごす?
1.映画館板の町並み/青梅市昭和レトロ商品博物館
住所:青梅市住江町
レトロな雰囲気の古い映画の看板は、散策コースを訪れた人だけが見られます。
また、博物館では昭和を彩った様々な商品パッケージを展示しています。ぶらぶら歩いてみるのも楽しいですよ。
2.青梅赤塚不二夫会館
住所:青梅市住江町66
昭和を代表するギャグ漫画家「赤塚不二夫」の絵や写真、漫画原稿を展示しています。
ウナギイヌグッズやお菓子などはお土産にぴったり!
3.青梅鉄道公園
住所:青梅市勝沼2-155
明治・大正時代に活躍した蒸気機関車をはじめとした鉄道車両を間近に見ることができます。
永山公園のすぐ近くにあるので、そのまま花火鑑賞をするのもおすすめ。
さいごに
以上が青梅市納涼花火大会2018の紹介でした。
西多摩地域最大の花火大会である青梅市納涼花火大会。他の花火大会にはない見どころ「永山大照明」が魅力的でしたね!
会場となる永山公園グラウンドが全て有料席なのも個人的にはかなりおすすめポイントです!
有料席をゲットしておけば場所取りをするために早く行く必要はないし、時間を有効に使えますからね。
8月最初の花火大会は青梅市納涼花火大会で決まり!
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