【2018年】東京のおすすめ花火大会10選を日程順に紹介!

【2018年】東京のおすすめ花火大会10選を日程順に紹介!

もうすぐ花火大会が行われる時期になりますね!

今年はどの花火大会へ行こうか決まっていますか?東京には大規模な花火大会がたくさんあって、どこへ行こうか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、東京のおすすめ花火大会10選を日程順に、おすすめポイントと併せて紹介していきます

1.足立の花火

・日時:2018年7月21日(土) 午後7時半~8時半

・場所:東京都足立区/荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)

・アクセス:
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅
東武鉄道小菅駅
五反野駅
梅島駅から徒歩15分

・打ち上げ数:13,600発

東京で行われる夏の花火大会の中で最も早く開催されるイベント1時間という短い時間で13600発を打ち上げるので、ぎゅぎゅっと濃縮した花火を楽しむことができます。

プログラムは全5幕構成を予定していて、足立の花火名物「ナイアガラ」を二重にかける新企画やスターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など、観客を飽きさせないプログラムになっているのが魅力。

会場は広々とした河川敷なので、土手に座ってのんびりと花火観賞ができます。打ち上げ場所に近い千住側はもちろん、より広々とした西新井側もおすすめ。

2.葛飾納涼花火大会

・日時:2018年7月24日(火) 午後7時20分~8時20分

・場所:東京都葛飾区/葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

・アクセス:
京成電鉄柴又駅から徒歩10分
北総鉄道新柴又駅から徒歩15分
JR金町駅または京成電鉄金町駅から徒歩20分

・打ち上げ数:13,000発

葛飾納涼花火大会は、50年以上の歴史があり、下町人情を感じられる花火大会。上下2段で表現する「富士山ナイアガラ」やクラシックと和楽器を組み合わせたデジタルスターマイン、大空中ナイアガラなどの迫力満点のプログラムはもちろん、映画「男はつらいよ」にちなんだ昭和の懐かしさを感じさせる和火のステージも見どころ。

打ち上げ場所から観客席のある河川敷がとても近いので、臨場感のある花火を楽しむことができますよ。花火大会前には、下町情緒たっぷりの柴又帝釈天参道を散策するのがおすすめ。

3.立川まつり・昭和記念公園花火大会

・日時:2018年7月28日(土) 午後7時20分~8時20分

・場所:東京都立川市緑町3173 昭和記念公園内みんなの原っぱ

・アクセス:JR立川駅から徒歩15分

・打ち上げ数:6,000発

昭和29年から開催されている立川まつり・昭和記念公園花火大会は、今年で通算60回目を迎えます。

「直径45cm・重さ約30kg・到達高度400m・開いた花火の大きさ380m」という一尺五寸玉は、ダイナミックで圧巻。他には、豪華なワイドスターマインや芸協玉、匠玉など演出にこだわった花火も見どころ。

特別協賛者観覧チケットを購入して、みんなの原っぱ特設観覧エリアでゆっくり花火観賞をするのがおすすめ。最寄り駅の西立川駅はとても混雑するので、立川駅を利用するのが〇。

4.隅田川花火大会

・日時:2018年7月28日(土) 午後7時~8時半

・場所:桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)

・アクセス:
東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分(第一会場)
東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分(第二会場)

・打ち上げ数:20,000発(第一・第二会場合計)

隅田川花火大会は、東京の花火大会で最も有名といっても過言ではない、関東随一の伝統と格式を誇る花火大会です。

第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が集結し技を競う花火コンクールを開催。花火師自慢の芸術作品の競演が見もので、各社が披露する新作花火もぜひ見ておきたい。

第二会場では創作花火やスターマインなどを楽しむことができます。屋形船から花火観賞をするのも人気。

5.いたばし花火大会

・日時:2018年8月4日(土) 午後7時~8時半

・場所:東京都板橋区/荒川河川敷

・アクセス:
<電車の場合>
都営三田線高島平駅・西台駅・蓮根駅から徒歩20分
JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩20分

・打ち上げ数:12,000発

いたばし花火大会は、埼玉県戸田市で行われる「戸田橋花火大会」との同時開催。両岸でそれぞれ6000発ずつ打ちあがります。

いたばし花火大会の1番の見どころは、東京で最大・23区で唯一の尺五寸玉の打ち上げ。大きくて美しい花火と大迫力の音が夏らしさを感じさせてくれます。

他には、腕自慢の花火師10人による自慢の花火の打ち上げや、総延長700m・関東最長クラスの「大ナイアガラの滝」も見どころ。広い荒川河川敷ならではのダイナミックで壮大な花火を楽しむことができますよ。

6.江戸川区花火大会

・日時:2018年8月4日(土) 午後7時15分~8時半

・場所:東京都江戸川区上篠崎1-25 都立篠崎公園先 江戸川河川敷

・アクセス:
都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分
JR小岩駅または京成電鉄京成江戸川駅から徒歩25分

・打ち上げ数:14,000発

江戸川区花火大会は、千葉県市川市の「市川市民納涼花火大会」と同時開催する江戸川区の夏の風物詩。

異なる8つのテーマで、それぞれのイメージに合わせたBGMに乗せて打ち上げる花火が魅力。毎年恒例の5秒で1000発を打ち上げるオープニング「満開!江戸川大輪花!」はダイナミックで盛り上がります。フィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と演出が切り替わるので、目が離せません!

今年は、高さ50m・国内最大級の富士山仕掛け花火にも注目☆

7.青梅市納涼花火大会

・日時:2018年8月4日(土) 午後7時15分~8時50分

・場所:青梅市永山公園グラウンド

・アクセス:JR青梅駅から徒歩10分

・打ち上げ数:4,001発

青梅市納涼花火大会は、昭和23年に都営バス路線が青梅地域に開通したのを記念して始まったイベント。

1番の見どころは、青梅の花火の代名詞である永山大照明。丘陵に仕掛けられた花火が音楽に合わせて点火されると、木々を幻想的に浮かび上がらせます。例年2回行われるところ、今年はなんと3回にパワーアップ。

他にも、迫力満点の尺五寸玉やナイアガラの滝など見ごたえたっぷり。打ち上げ場所と観客席が近いので、臨場感のある花火を楽しむことができますよ。

永山グラウンド(有料席会場)で見学の場合、先着8000名様に青梅ブルーのうちわをプレゼントあり。

8.神宮外苑花火大会

・日時:2018年8月11日(土) 午後7時半~8時半

・場所:神宮球場/神宮軟式球場/秩父宮ラグビー場

・アクセス:
各施設への最寄り駅は、
神宮球場→JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅・代々木駅
神宮軟式球場→東京メトロ外苑前駅・青山一丁目駅
秩父宮ラグビー場→都営大江戸線国立競技場駅

・打ち上げ数:12,000発

神宮外苑花火大会は、花火と音楽が融合したエンターテインメントも楽しめるビックイベント。

有名アーティストのライブとともに花火を楽しめることもあって、会場周辺も含め毎年およそ100万人の観客が訪れます。去年はゴールデンボンバーや大黒摩季、miwa、岡崎体育などの有名アーティストが登場し、会場を盛り上げました。

今年はどんなアーティストが登場するのか楽しみですね。屋台も充実でお祭り気分も楽しめるのも魅力。

9.東京花火大祭

・日時:2018年8月11日(土) 午後7時10分~8時半

・場所:お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)

・アクセス:
ゆりかもめお台場海浜公園駅・台場駅から徒歩4分
りんかい線東京テレポート駅から徒歩10分

・打ち上げ数:12,000発

東京花火大祭は、5号玉を含む約12000発の花火が東京湾の夜空を彩ります。「ビーチ」「歌舞伎」「屋形船」「ルーフトップ」などの有料エリアがあるので、お好みの楽しみ方で花火観賞を楽しめるのが魅力。

伝統的な江戸文化と最先端の東京を融合させたさまざまなプログラムの中でも歌舞伎と花火のコラボは必見。歌舞伎エリアには市川海老蔵さんが登場し、花火をテーマにした新作舞踊を披露してくれます。

メインの花火ももちろんすごい!内閣総理大臣賞受賞クラスの日本を代表する花火師たちによる芸術的な花火や子供たちが創り出す「子ども花火」など見どころたっぷり。

10.北区花火会

・日時:2018年9月29日(土)

・場所:東京都北区志茂 荒川河川敷・赤羽岩淵水門周辺

・アクセス:
JR京浜東北線赤羽駅から徒歩25分
または地下鉄赤羽岩淵駅・志茂駅から徒歩20分

・打ち上げ数:7,777発

北区花火会は、東京23区の最後を彩るこの花火イベント。

青水門エリアの有料席は、目の前で打ち上がる花火とコンサートレベルの音響のコラボレーションが見どころ。音楽に合わせて打ちあがる色とりどりの花火は迫力満点。赤水門エリアでは、ライトアップされた赤水門越しに観る花火がフォトジェニックで大好評。

花火大会当日の昼間には、子どもから大人まで楽しめる催しやグルメなどもあるので、1日中楽しめますよ。

さいごに

東京のおすすめ花火大会10選を紹介しました。

たくさんあって迷ってしまいますが、日程がかぶらないイベントをいろいろ楽しむのもおすすめですよ。家族やお友達と出かけてみてはいかがでしょうか。

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どの花火大会も見どころたっぷり。2018年の夏は花火大会を満喫しませんか?

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