津山城の紅葉2018!見ごろ・時期はいつ?もみじまつり情報も紹介!

津山城の紅葉2018!見ごろ・時期はいつ?もみじまつり情報も紹介!

森蘭丸の弟、森忠政が築城した津山城の城跡公園は、西日本有数の桜の名所として知られています。桜の時期もきれいですが、紅葉の時期も見ごたえがあるんですよ。

そこで今回は、津山城の紅葉2018の見頃の時期やもみじまつり、駐車場、スタンプ、道の駅について紹介していきます。

津山城の紅葉2018の基本情報

・見ごろの時期:11月中旬~11月下旬

・場所:岡山県津山市山下135

・アクセス:
<電車の場合>
JR津山駅から徒歩15分
<車の場合>
中国自動車道院庄ICまたは津山ICから約15分

・駐車場:
津山観光センター30台
文化センター87台
津山市城下駐車場42台
中央パーキング40台など

・紅葉する木の種類:イロハモミジ、オオモミジ、カエデ、イチョウ

・開園時間:午前8時40分~午後5時(10~3月)

・入園料:大人300円、中学生以下無料

・問い合わせ先:TEL 0868-22-3310 津山市観光協会

・公式サイト:津山市公式観光サイト

津山城の紅葉2018の見どころ

日本100名城に認定されている津山城は、本能寺の変で討死した森蘭丸の弟・森忠政が、鶴山に築いた平山城。

明治の廃城令によって建造物は取り壊されましたが、地上から45mに及ぶ見事な石垣は残っています。築城400年の記念事業として天守の南東側の備中櫓が復元され、平成17年春から一般公開されたんですよ。

天守閣・石垣と紅葉は定番の見どころですが、とても見ごたえがありますよね。紅葉の終わりの時期は、足元に落ち葉が広がってじゅうたんのよう。

イチョウの黄色とモミジの赤がとっても鮮やか。天守閣を包み込むように紅葉しているので、のんびりお散歩をしながら紅葉を楽しんでみてくださいね。

津山城のもみじまつりは?

紅葉が見頃の時期には毎年、津山お城まつり(もみじまつり)が開催されます。イベント日には子どもから大人まで楽しめる催しが盛りだくさんなんですよ。

期間中は鶴山公園内にある約300本のモミジがライトアップされるほか、番傘と竹あかりもライトアップされて幻想的な雰囲気に。昼間の鮮やかな紅葉とは違った妖艶な紅葉の景色をぜひ楽しんでください。

津山お城まつりのイベント内容

ご当地グルメフェスティバル

津山市や近隣市町村の特産品やご当地グルメが大集合。

津山ホルモンうどん、つやま和牛モモの丸焼き、干し肉じゃーけー、米粉クッキー、津山地ビール、自然薯、日生カキオコ、津山ロールなど、ここに来たら津山の味覚も堪能できちゃいますよ!

ごはんのおともグランプリin津山

ごはんのお供におすすめのおかずの試食を行い、来場者による投票でグランプリを決定します。自分好みのごはんのお供に出会えるかも!?

クイズラリー&大抽選会

鶴山公園にちりばめられた謎を解いて豪華景品をゲット!津山にまつわるクイズに回答しながら園内を散策できるので、紅葉を眺めながらできて一石二鳥!

美作国 大茶華会

津山城や中心商店街に、華道の各流派が集結。

お茶席でお抹茶とお菓子を味わったり、美しい生け花を眺めたりすることができますよ。200円で味わえるおかみさんぜんざいは身体が温まります。

ステージイベント

歌や演奏、ダンス、大道芸など盛りだくさん。

2017年は、テレビ東京「THE★カラオケバトル」に出演していた双子デュオ「まゆみゆ」も登場しました。今年はどんなステージが見られるか楽しみですね♪

津山城の見どころを紹介!

津山城には紅葉以外にも見どころがあります。紅葉の景色を楽しみながら津山城ならではの見どころも探してみてくださいね。

津山城壁ハート型の石

石垣のどこかにある「ハートの石」は、津山の隠れた観光スポットになっています。

パッと見るとハート型になっていますよね。この奇石を触ったカップルは恋が成就すると言われていて、ちょっとした名所になっているんですよ。ご夫婦にももちろんおすすめ♪

日本100名城スタンプ

日本100名城に認定されている津山城では、津山城備中櫓受付で「日本100名城スタンプ」を押してもらうことができます。

ちなみに、スタンプを押すスタンプ帳は公式のものでないと押すことができません。

【スタンプ帳を入手する方法は下の3つ】

  1. 公益財団法人日本城郭協会の会員になると特製の公式スタンプ帳が一冊贈呈されます。
  2. 「日本100名城公式ガイドブック/スタンプ帳つき」(学研プラス、1500円/税抜)を購入
  3. 「日本100名城に行こう/公式スタンプ帳付き」(学研プラス、571円/税抜)を購入

スタンプ帳を持っていない場合は、津山城へ行く前に購入しておきましょう。

お食事やお買い物におすすめ~道の駅 久米の里~

・場所:岡山県津山市宮尾563-1

・営業時間:午前9時半~午後6時(食遊館は午前11時~午後3時)

農家レストラン 食遊館

久米産の食材にこだわった「地場産が食べられるお店」。

地元の味噌を使った手作りのみそだれが自慢の「みそカツ御膳」や牛肉で作るのがこだわりの「津山焼きそば」、採れたて新鮮なたまごを地元産の炊きたてごはんにのせた「雲海たまごセット」、プリプリとしたホルモンの食感がクセになる「津山ホルモンカレー」がおすすめ。

活菜館&仙人館

四季折々の旬の食材がずらりと並んでいます。

久米地区特産のジャンボピーマンは生でかじれる甘さが自慢。他にも、自然薯や手作りこんにゃく、地元産の米・大豆を使った仙人みそが人気。

ガンダムのモビルスーツ

身長7メートルの巨大モビルスーツは、津山市在住の男性が自ら設計書を描き、1人で製作した力作。「コックピットに人間が乗り込んで歩かせ、さまざまな作業を行うことの出来る二足歩行型有人汎用機械」がコンセプト。写真撮影に人気。

注目☆イベント情報

11月19日(日)午前9時半〜午後3時に、秋の味覚祭が開催されます。

屋外テントでは、地元産さつまいもの焼き芋、ヤマメの塩焼き、ぜんざい(杵つき餅入り)を販売するほか、ポン菓子の詰め放題も行われます。

他にも、館内でお買い物をしたりお食事をすると、商品券になるスクラッチカードをもらえるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

さいごに

津山城の紅葉2018を紹介しました。

お城と紅葉は定番ですが、見ごたえがありましたね。高さ45mの石垣やハートの石、もみじまつりなど見どころたっぷり。秋のおでかけにいかがでしょうか。

【要チェック!】

中国地方の紅葉の名所2018をまとめました。

秋と言えばやっぱり紅葉!どれも感動を味わえる場所ばかりですよ。

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