こんにちは、アラサーパパのユタカです。
いやー、あったかくなってきましたね。
というかどんどん蒸し暑くなってる今日この頃・・・
そしてあったかくなってくると気になるのが・・・虫!!
僕も最近外を歩いている時に、小さい虫や蚊、ハチに遭遇しました。ついに来たかって感じです。
そして幼い娘を持つ身としては、虫から守ってあげなければ!と思う日々。
あなたは赤ちゃんの虫よけが気になりませんか?
市販の虫よけスプレーを使っていいのか、どんな成分が入っているのかなどなど、小さい赤ちゃんに使うものだからいろいろ気になりますよね。
そこで今回は、赤ちゃんに使っても安心な虫よけスプレーや自分で作れる虫よけスプレーについて紹介します。
目次
市販の虫よけスプレーは使っていいの?
虫よけスプレーって大人が普通に使っているものだから、「赤ちゃんに使っても大丈夫だろう」って思いますよね。
しかし!!商品をよく見てみると、こんな注意書きが書いてあったりします・・・。
・6か月未満の乳児には使用しないでください。
・6ヶ月~2歳未満は1日1回、2歳~12歳未満は1日1~3回を目安に使用してください。
えーっ!!
こんなことが書いてあったのか!と僕も驚きました(汗)
なんで6歳未満の乳児には使っちゃダメなのか、それより大きい子にも使う回数が決められているのか謎ですよね。
これは、「ディート」という成分が関係しています。
商品の成分を見てみると載っているはず。
ディートは虫よけ剤に使われている化学物質のこと。蚊やダニなどの吸血するタイプの虫に効果があるとされています。
国民生活センターは、
「一般的には毒性が低いとされているが、まれに体への影響がある」としています。
何かあってからでは遅いので、赤ちゃんへの使用は控えた方がよさそうです。
ディート不使用で赤ちゃんに安全な虫よけスプレーは?
赤ちゃんには安心して使えるものを選んであげたいですよね。
ディート不使用の虫よけスプレーも販売されているので紹介します。
無添加工房OKADA「安全安心虫よけスプレー」
虫の嫌がる数種類のエッセンシャルオイルをベースに天然ハーブだけで作られているので安心。
全国の保育園や幼稚園で使用されています。
Natural Island「森の肌守り」
和ハッカのすっきりとした香り8種のアロマをブレンドしているので安心して使えます。
1歳未満の赤ちゃんは地肌ではなく洋服につけて使用します。
ALOBABY「UV&虫よけミスト」
以前、こちらの記事でも紹介した虫よけスプレーです。
これ1本で日焼け止めと虫よけの効果があるんです!なんて便利!
植物由来成分100%でできているので安心。新生児から使用できます。
自分でも作れる虫よけスプレー
市販のものでもディート不使用なものはあるけど、自分で作れるなら作りたいですよね!
一見難しそうですが、ドラックストアで手軽に買えるものでパパッとできちゃうんです。
- ハッカ油 20滴
- 水 90ml
- 無水エタノール 10ml
材料をスプレーボトルに入れて混ぜるだけ!(ガラスの容器がおすすめ)
あっという間ですね。
動画でもハッカ油の虫よけスプレーの作り方を見てみましょう。
- 無水エタノール 5ml
- 精製水 45ml
- お好みのアロマオイル 10滴
(蚊に効果があるのはシトロネラのアロマオイル)
こちらもスプレーボトルに入れて混ぜるだけ!
5分で完成!虫よけアロマスプレーの作り方の動画もどうぞ。
どちらも手軽に購入できるもので簡単に作れます。
しかも、自分で作った方がコスパ高いですよね!
まとめ
- 市販の虫よけスプレーに配合される「ディート」に注意!
- ディート不使用の虫よけスプレーも発売されている。
- 自分で簡単に虫よけスプレーが作れる!
以上が赤ちゃんにも使える虫よけスプレーの紹介でした。
ディート不使用のものもありますが、自分で作っちゃった方がいいかも?と思いませんでしたか?
赤ちゃんに安心して使えるのはもちろん、アロマオイルの虫よけスプレーは香りを自分で選べるので女性が香水代わりに使うのもおすすめ。
安心安全な虫よけスプレーで、虫の多い時期を乗り切りましょう!
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