(トップ画像引用元:北区HP)
こんにちは、アラサーパパのユタカです。
ふるさと北区区民まつりは、「北区の産業と文化の振興、ふるさと北区」の実現を目指して昭和59年から毎年秋に開催されている北区最大級のイベント。
おまつりでは子どもからお年寄りまで幅広く楽しめるイベントが盛りだくさん!
たくさんのボランティアによって運営されている手づくり感たっぷりのあったかいおまつりです。
今回は、ふるさと北区区民まつり2018年の日程や場所、見どころに加えて周辺おすすめスポットも紹介します。
目次
ふるさと北区区民まつり2018年の基本情報
・日時:
2018年10月6日(土)11:00~16:00(S-Gateは17:30~19:00)、7日(日)10:00~16:00
・場所、アクセス:
<王子会場>
飛鳥山公園:王子1-1-3
(JR京浜東北線王子駅南口下車すぐ、都電荒川線飛鳥山下車すぐ)
<赤羽会場>
赤羽公園:赤羽南1-14-17
(JR赤羽駅東口徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅1番出口徒歩10分)
赤羽駅前:
(JR赤羽駅東口すぐ)
<滝野川会場>
滝野川公園:西ケ原2丁目
(JR京浜東北線上中里駅徒歩5分、東京メトロ南北線西ケ原駅1番出口徒歩3分)
滝野川体育館:西ケ原2-1-6
(JR上中里駅徒歩5分、地下鉄南北線西ケ原駅1番出口徒歩5分)
・問い合わせ先:
ふるさと北区区民まつり実行委員会事務局(北区地域振興課内)
TEL 03-5390-0094
・公式サイト:ふるさと北区区民まつり
ふるさと北区区民まつり2018年の見どころ
各会場のステージでは地元中学校による楽器演奏や参加団体による歌やダンス、子ども向けのヒーローショーなど盛りだくさんの内容です!
いろんなジャンルのステージを一度に楽しめる感じですね!
各会場内には地域の飲食店などによる屋台がずらりと並んでいて、何を食べようか迷ってしまう!
射的や金魚すくいなどのゲームコーナー、フリーマーケットも開催しています。
(引用元:北区HP)
子ども向けの東京メトロブースは電車好きの子どもで大賑わいです。
夜の飛鳥山で行われるS-Gateでは、アートとエンターテイメントが融合する幻想的なステージが魅力!2016年は「GIFT」をテーマにしたステージでおまつりを盛り上げてくれました。
王子駅周辺の無料で楽しめるスポット3選
1.北とぴあ
住所:東京都北区王子1丁目11-1
北とぴあと書いて「ほくとぴあ」と読みます。
北区の産業と文化の拠点で北区のシンボル的存在。
17階にある展望ロビーには三方向に窓があり、飛鳥山公園から東京スカイツリー、秩父連山なども観ることができます。
王子駅側の窓からは新幹線をはじめとしたたくさんの電車や線路の立体交差なども見ることができるので、電車好きにはたまりません!
すっきりと晴れた日には富士山も見えるという、北区自慢の展望スポットに行ってみませんか?
2.お札と切手の博物館
住所:東京都北区王子1-6-1
普段何気なく使っているお札や切手ですが、いろんなところに工夫がされているんです!
展示室では、国立印刷局が造ったお札や切手、証券と明治以前のお札や諸外国のお札や切手、お札の製造と深いかかわりをもつ銅版画などを見ることができます。
お札の歴史を知ることができるのはもちろん、偽造防止技術についても学ぶことができますよ。
お札の偽造防止技術のすごさを実際に確かめられる体験コーナーもおすすめ。
3.王子神社
住所:東京都北区王子本町1-1-12
王子神社は「運気がよみがえり福を招く」「厄除け」「家内安全」などのご利益があるといわれています。
また、徳川家光が幼少期に体が弱いことなどを悩んでいる時に、春日局が王子神社で健康と大成を祈願したところ、願いがかなったことから「子育大願」の神社としても知られるようになりました。
境内にある関神社には、日本で初めてかつらを開発したとされる蝉丸法師が祀られていることから、髪の毛に関するご利益があるそうです。
薄毛が気になってきた僕にとってこれは見逃せない・・・!
樹齢600年で東京都指定天然記念物のイチョウはパワースポットなので、参拝の際はぜひ立ち寄りましょう。
さいごに
以上が北区区民まつり2018の紹介でした。
まだ詳細が発表されていないので、2016年の情報を中心に紹介してきました。ふるさと北区区民まつり2017年はどんな催しがされるのか楽しみですね!
北区の魅力がたっぷりつまったおまつりに行ってみませんか?
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