こんにちは、アラサーパパのユタカです。
船橋市農産業祭は、「市民と船橋の農業・水産業との交流を図る」ことをテーマに、毎年11月に開催されているお祭り。
マグロの解体ショーや農水産物の即売会など、食に関する楽しいイベントが盛りだくさんで、多くの人で毎年賑わっています。
今回は、船橋市農水産祭2018年の日程や場所、見どころ+船橋のブランド野菜なども紹介します。
目次
船橋市農水産祭2018年の基本情報
・日時:2018年11月11日(日) 9:30~13:30 ※予定
・場所:船橋市地方卸売市場(千葉県船橋市市場1-8-1)
・アクセス:JR船橋駅から徒歩15分
・駐車場:市場内にあり
・トイレ:市場内にあり
・問い合わせ先:
船橋市農水産祭実行委員会
TEL 047-436-2494
・公式サイト:船橋市
船橋市農水産祭2018年の見どころ
1番の見どころはやっぱりマグロの解体ショー!
(引用元:船橋市地方卸売市場)
これは2014年の時の写真ですが、毎年ビッグサイズのマグロが登場。
日本刀のような長い包丁でダイナミックに捌いていく様子を見ようと、たくさんの見物客でにぎわいます。捌いたマグロはその場で即売されるので、新鮮でおいしいマグロをお得にゲットしちゃいましょう☆
即売PRゾーン
(引用元:船橋市)
野菜や果物、花、水産物、卵、加工品など、さまざまな農水産物の即売が行われます。
船橋の新鮮な農水産物を直接買えるので安心ですね☆
イベントゾーン
(引用元:フルーツリング千葉)
船橋芝六太鼓や船橋発ご当地アイドルユニット「フルーツリング」、ばかめんおどり、郷嵐曾和太鼓、横洲かおるwithキッズうぐいす、ヒナヒナウクレレバンドのステージが披露されます。
いろんなジャンルのステージが披露されるので、子どもからお年寄りまで盛り上がります。
普段体験できない野菜や花の模擬セリ市も行われますよ!
配布ゾーン
苗物配布と卵のつかみどりが行われますが、苗物配布は開始30分で用意した苗物がなくなってしまったそうなので、早めに行くのがおすすめ。
会場にはご当地キャラクターの「船えもん」や、千葉県のマスコット「チーバくん」も登場!
記念撮影できたらラッキー!?
船橋ブランド野菜・果物3選
あまり知られていないかもしれませんが、実は船橋にはブランド野菜・果物があるんですよ。どれもこだわって作っているので、味はもちろん栄養も満点!
1.船橋にんじん
船橋にんじんは、全国初の地域ブランドにんじん。
匂いがなくフカフカでサラサラな完熟たい肥と肥料メーカーと共同で開発したちばエコ農産物生産基準に対応した専用の有機配合肥料を使うこだわり。
ベータカロテン含有量が多く、くせがなく甘い「ふなばしのベーターキャロット」は、ジュースにしても生で食べてもおいしいと評判。色が濃く、和種のように赤いのが特長の「船橋レッド」もあります。
船橋にんじん100%のドレッシングもおすすめ。
2.船橋のなし
テレビにふなっしーが登場して初めて、「船橋がなしの産地だと知った」という方もいるかと思います。
梨は200年以上前に近江国から市川に伝わった後に周辺地域に広まり、船橋市内では江戸時代後期からなしの栽培が始まりました。2012年と2013年の「千葉県なし味自慢コンテスト」では農林水産大臣賞を受賞。
大きいけど味は大味じゃない!甘くてジューシーななしは一度食べるとまた食べたくなる味。旬の船橋のなしをぜひ味わってみてくださいね。
3.船橋ブランド小松菜
農薬の散布を最小限に抑えるために防虫ネットなどを利用しているので、安心で安全。
良質な完熟たい肥や有機質肥料などを使うこだわり。
1年中おいしい小松菜を出荷するために、季節に合わせた栽培方法を日々研究し、細かな管理を徹底しています。
新鮮さを保つために白い根っこの部分がついているのも船橋の小松菜の特長。
葉も茎もシャキッとしていて、小松菜の味をしっかり感じられておいしい。パンやおかし作りにぴったりの小松菜パウダーもおすすめ。見かけたらぜひ味わってみてくださいね。
余談ですが、船橋市にはふるさと農園がいくつもあり、自分で農産物を作ることができます。
都市農業を始めてみるのも楽しいですよ。
船橋市/ふるさと農園一覧はこちら
さいごに
以上が船橋市農水産祭2018の紹介でした。
食欲の秋にぴったりの船橋市農水産祭。
旬の船橋の農水産物をお得にゲットしたり、マグロの解体ショーを見学したり、とっても楽しそうですよね!今年はどんなイベントが行われるのか楽しみです。
船橋の農業や水産業について知るいい機会なので、ぜひ行ってみてくださいね。
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