こんにちは、アラサーパパのユタカです。
今年も暑い夏がやってきました!夏といえばビール!
国内のみならず、海外のクラフトビールもたらふく飲める国内最大級のイベント「大江戸ビール祭り2018夏」が7月に開催されます!
今年は町田シバヒロの開催。ビール好きにはたまらないイベントです!
今回は、そんな大江戸ビール祭り2018夏の日程や場所、見どころに加えおすすめビールの紹介もしていきます。
目次
大江戸ビール祭り2018夏の基本情報
・日時:7月12日(木)~7月16日(月・祝)
平日15:00~21:00、土日11:00~21:00
・場所:町田シバヒロ(東京都町田市中町1-20-23)
・アクセス:
JR横浜線町田駅北口から徒歩約10分
小田急線町田駅東口から徒歩約10分
・公式サイト:大江戸ビール祭り2018夏
大江戸ビール祭り2018夏の見どころ
2015年から開催され、今年で5回目を迎えるこのイベントは、例年春と秋に開催されていましたが、今年は夏真っ盛りに開催されます。
やっぱりビールは夏でなくっちゃ!
もともとは「TRANS ARTS TOKYO 2015」のイベントの一つとして開催されたこのイベントは、「東京クラフトビールマニア」という企画屋さんが手掛けています。
(引用元:東京クラフトビールマニアfacebookページ)
美味しいクラフトビールを飲めるイベントや、パクチーフェスなんかも手掛けているそうで、今後も動向が気になる企画屋さんです!
さて、今回はどんなクラフトビールが登場するのでしょうか!?
前回までに提供されたものを見てみると、フルーツビールなども充実しているので「ちょっとビールは苦手…」というあなたでも十分に楽しめるイベントです。
夏といったらビール!
と言うくらい僕はビールが好きですが、苦いビールが苦手な家族や彼女とも一緒に楽しめちゃいますよ☆
「クラフトビールってどんなもの?」と興味を持っているなら、まずはこのイベントに是非参加してみてください!
どんなビールが飲めるの?
何と言っても普段お目にかかれないクラフトビールが楽しめるのがこのイベントの醍醐味!そこで前回までに提供されたおすすめビールをご紹介します!
安房麦酒「ブルーベリーエール」
(引用元:「大江戸ビール祭り2017春オフィシャルサイト」)
安房麦酒は千葉県南房総市にある醸造所で、ビール先進国であるカナダとドイツから輸入した高品質な原料だけを使用した贅沢なビールを作っています。
この「ブルーベリーエール」は南房総特産のブルーベリーをふんだんに使用した夏季限定のビールなので、今回もお目にかかれるかも?
所沢ビール「ファラオ」
所沢ビールは2011年に誕生した若い醸造所で、大江戸ビール祭りにはほぼ毎回出店しています。
「ファラオ」はスモーク麦芽を使った日本では珍しい黒ビール。黒ビールの独特の甘さと香りにスモーク(ブナ)のアロマを織り交ぜ、ビール通から初心者まで楽しんでもらえる一杯です。
サンクトガーレン「湘南ゴールド」
サンクトガーレンは日本でまだ小規模ビール醸造が認められていなかった1993年にアメリカでビール造りを開始。その後、数々のコンペティションで受賞ビールを世に送り出しています。
「湘南ゴールド」もその一つ。
神奈川県が12年をかけて開発した幻のオレンジの華やかな香りを最大限活かすため、果汁だけではなく皮も実も丸ごと使用。
2012年にはインターナショナル・コンペティションで金賞と神奈川県知事賞をW受賞しています。死ぬまでに1度は味わっていただきたい一品です。
さいごに
以上が大江戸ビール祭り2017夏の紹介でした。
ビールと言えば夏の風物詩。このイベントに参加して暑さを吹き飛ばしましょう!飲みやすいフルーツビールも充実しているので誰もが楽しめます。
また今回調べてみて、クラフトビールを造っている醸造家さんたちは皆そのビールの概念を覆そうと、軒並み新しい味にチャレンジしていることが分かりました。
ビールが苦手でも、ビール通でも、このイベントで新しい味に出会えること間違いなし!
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