亥鼻公園(千葉城)の桜祭り2018のアクセスや駐車場は?ライトアップも見どころ!

亥鼻公園(千葉城)の桜祭り2018のアクセスや駐車場は?ライトアップも見どころ!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

亥鼻公園の千葉城さくら祭りは、千葉市の中心でお花見を楽しめるスポット。

さくら祭り期間中はライトアップや出店などイベント盛りだくさんで、家族連れでも楽しめちゃいます。アクセスが便利なので、近場でサクッとお花見をしたいあなたにもぴったり。

今回は、亥鼻公園(千葉城)さくら祭り2018のアクセスや駐車場に加えて開花情報やライトアップを紹介します。

千葉城さくら祭り2018の基本情報

・さくら祭り日程:2018年3月29日(木)~4月8日(日) 12:00~21:00

・見頃の時期:3月下旬~4月上旬 ※3月26日現在、満開です!

・住所:千葉県千葉市中央区亥鼻1-6-1

・アクセス:
<電車&バスの場合>
JR千葉駅から京成バス「大学病院」行で「郷土博物館」下車、徒歩2分
<電車の場合>
千葉都市モノレール県庁前駅から徒歩10分
JR本千葉駅から徒歩15分

・駐車場:なし(周辺駐車場を後ほど紹介します)

・開園時間:さくら祭りは午後0時~午後9時

・入園料:無料

・問い合わせ先:千葉城さくら祭り実行委員会(TEL:043-222-0300)

・公式サイト:千葉市観光協会

千葉城さくら祭り2018の見どころ

見どころは、桜と千葉城のコラボレーション桜と白い城、青空がとってもきれいですよね。

「千葉城」と呼ばれていますが、もともとは平安時代後期の下総国の武将である千葉常重が築城した「亥鼻城」があった場所なんです。1967年に日本の近世城郭の天守建築を模した現在の千葉城(千葉市郷土博物館)が建設されたんですよ。

イベント内容

千葉城さくら祭りの開催期間中は、さまざまなイベントが行われます。2017年の内容をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

地元で活動する伝統芸能の愛好家による和太鼓・馬頭琴等の伝統楽器・ビッグバンドジャズ等の演奏

  • 大道芸人によるパフォーマンス
  • 千葉市のご当地グルメ「千葉のりロール焼きそば」、「千葉のりロール焼肉」を2日間限定で販売
  • 富田都市農業交流センター、千葉市園芸協会と地元農家による採れたて新鮮野菜の販売
  • 土気の伝統野菜「からし菜」を使ったお漬物などを販売
  • 全国でも有数の酒処・千葉の地酒の販売
  • 懐かしのおもちゃや迷路などで遊べるキッズコーナーの設置
  • 地元食材を使った逸品料理を提供する屋台

食べ物からパフォーマンスまで、イベント盛りだくさん。キッズコーナーもあるので、家族連れでもお花見を満喫できますね。

千葉市のご当地グルメ「千葉のりロールはぜひ食べてほしい一品。

千葉市の海苔消費量日本一を目指して開発された千葉のりロール焼肉は、塩味つきのきゃべつと焼肉風味付けの肉を千葉の香りの良い青混ぜ海苔でくるりと巻いてあります。

お花見のおともにぴったりですよ。

ライトアップ

さくら祭り期間中は千葉城をライトアップするほか、公園入口からの通路や階段に提灯を設置。昼間とは違った幻想的な桜を楽しむことができますよ。

いのはな亭

日本庭園を眺めながらお茶が楽しめる「いのはな亭でひとやすみするのもおすすめ。

無添加のお団子を使ったみたらしとヨモギあんが味わえる名物いのはな団子、和風だけど洋風な味わいが人気のゆきんこ、おにぎりセット、あんみつ、磯辺焼き、ところてん、水まんじゅう、くずもちなどメニュー豊富。

城の形をした千葉市立郷土博物館も見学しよう

せっかく千葉城に来たなら、中ものぞいて行ってみませんか?常設展示では火縄銃、鎧、刀を取り上げ、それぞれの特徴や時代的な変化について紹介しています。

さくら祭り期間中に1日限定で、鎧兜や打ち掛けといった平安時代からある戦国時代の装束(複製)などを洋服の上から試着して、重さや動きやすさを実際に体感することができます。(身長135cm以上の方のみ)

ぜひ体験して、タイムスリップしたような気分を味わってみてください♪

千葉城周辺の有料駐車場

千葉城には駐車場がありません。車で来る予定の場合は、こちらで紹介する周辺の有料駐車場を利用しましょう。

リパーク千葉市場町第5

・住所:千葉県千葉市中央区市場町7ー8

・営業時間:24時間

・台数:23台

・料金:
午前8時~午後10時→30分200円
午後10時~午前8時→60分100円
最大料金→入庫後24時間以内800円

リパーク千葉市場町第2

・住所:千葉県千葉市中央区市場町7ー13

・営業時間:24時間

・台数:15台

・料金:
午前8時~午後10時→30分200円
午後10時~午前8時→60分100円
最大料金→入庫後12時間以内800円、24時間以内900円

リパーク千葉亥鼻2丁目

・住所:千葉県千葉市中央区亥鼻2丁目2ー8

・営業時間:24時間

・台数:10台

・料金:
午前8時~午後10時→30分200円
午後10時~午前8時→60分100円
午前8時~午後10時は最大料金12時間以内600円

リパーク千葉亥鼻3丁目

・住所:千葉県千葉市中央区亥鼻3丁目1ー15

・営業時間:24時間

・台数:22台

・料金:
午前8時~午後10時→40分200円
午後10時~午前8時→60分100円
午前8時~午後10時は最大料金12時間以内700円

リパーク千葉中央4丁目第3

・住所:千葉県千葉市中央区中央4丁目7-7,8,9

・営業時間:24時間

・台数:20台

・料金:
60分→300円
最大料金→12時間以内500円

どの有料駐車場も千葉城から徒歩500m以内なので、歩くのも苦になりませんよ。

千葉市がもっと好きになる!スタンプラリー開催中

千葉市郷土博物館を含む7か所では、千葉市をもっと好きになるスタンプラリーを開催中。

千葉都市モノレールの駅から徒歩15分圏内で簡単にアクセスできる千葉市らしいスポットに設置された「駅メモ!」スタンプを集めると、「北欧女子オーサ×駅メモ!」特製クリアファイルがもらえるというイベント。

スタンプラリー台紙にもなる観光ガイドブック「#ちば市らしさ マイノート」を見ながら楽しく市内をめぐることができるので、お花見のあとの散策にもおすすめですよ。

・実施期間:2017年12月1日~2018年6月30日

・スタンプ設置場所:
千葉氏(千葉市郷土博物館・いのはな亭)
オオガハス(千葉公園 蓮華亭)
加曽利貝塚(加曽利貝塚博物館)
海辺(千葉ポートタワー、ケーズハーバー)
モノレール(千葉都市モノレール千葉駅)

さいごに

以上が亥鼻公園(千葉城)の桜祭り2018の紹介でした。

個人的には、いのはな亭でのんびりお茶をしながらお花見をしたくなりました(笑)

イベントや郷土博物館、いのはな亭、スタンプラリーといろいろ楽しめるので、お花見を満喫できますよ。2018年のお花見は、千葉城さくら祭りへ出かけてみませんか?

【要チェック!】

千葉のおすすめお花見スポット5選を紹介しています。

どのスポットも桜まつりが開催され、毎年にぎわいます。2018年の春を感じに行きませんか?

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