偕楽園の梅まつり2018の見ごろや駐車場は?ライトアップイベントにも注目!

偕楽園の梅まつり2018の見ごろや駐車場は?ライトアップイベントにも注目!

こんにちは、アラサーパパのユタカです。

偕楽園では毎年、水戸の梅まつりを開催しています。

梅の名所として知られる偕楽園ですが、梅まつり期間中はライトアップや食などのさまざまなイベントが行われます。偕楽園の梅まつりに行けば、待ち遠しい春を感じる事間違いなし。

今回は、梅を見る以外にも楽しめる偕楽園の梅まつり2018を紹介します。

偕楽園の梅まつり2018の基本情報

・日時:2018年2月17日(土)~3月31日(土)

・開花時期:2月下旬~3月中旬

・本数:3000本

・住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3

・アクセス:
<電車・バス>
JR水戸駅から茨城交通バス偕楽園行きで約20分
<車>
常磐道水戸ICから約20分

・駐車場:後ほど詳しく紹介します!

・開園時間:午前6時~午後7時まで

・入園料:無料
(好文亭は大人/200円、小中学生/100円、70歳以上無料)

・問い合わせ先:偕楽園(TEL:029-244-5454)

・公式サイト:偕楽園

偕楽園の梅まつり2018の時期ごとに楽しめる梅

偕楽園には約100品種3000本の梅が咲き誇ります。

梅には

  • 早咲き(1月中旬~2月中旬頃)
  • 中咲き(2月上旬~3月中旬頃)
  • 遅咲き(3月上旬~4月上旬頃)

があり、種類によって開花時期が異なります。行く時期によってみられる梅の種類が違うのも魅力。行く時期にどんな種類の梅が咲いているか、参考にしてくださいね。

1.早咲き

早咲きの時期の楽しみ方は、つぼみが多い中から咲いている梅の花を見つける「探梅。代表的な品種は「八重寒紅」「白難波」「八重冬至」「烈公梅」などがあります。

2.中咲き

中咲きの時期の楽しみ方は、たくさんの梅が咲き誇る様をじっくり堪能する「賞梅。代表的な品種は水戸の六名木の「虎の尾」「月影」などがあります。

3.遅咲き

遅咲きの楽しみ方は、遅く咲き始めた梅の香りを楽しみながら、もうすぐ終わる梅の季節を見届ける「送梅。代表的な品種は「白加賀」「春日野」「江南所無」などがあります。

偕楽園の梅まつり2018の見どころ

偕楽園の梅まつりでは、さまざまなイベントが行われています。その中でもおすすめのイベント2つをご紹介します。

1.光の散歩道

3月上旬からは園内のライトアップイベント「光の散歩道」が行われます。

昼間に見ていた元気でかわいらしい梅の姿から一転、幻想的で優雅な梅を見ることができます。ライトアップされた梅はぜひ撮影しておきたいですね!

2.観梅デー

梅まつり期間中の毎週日曜日は「観梅デーと称して野点茶会や水戸黄門祭り太鼓演奏などの各種芸能のステージを楽しむことができます。

野点茶会は呈茶料300円とお手頃なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

偕楽園の駐車場情報

偕楽園にはいくつか駐車場がありますが、開花のピークを迎えると一気に人出が増えて停められるかわかりません。そこで、園内だけでなく周辺の有料駐車場もご紹介します。

偕楽園・桜山第一駐車場

・住所:茨城県水戸市見川1丁目

・台数:普通車270台・障がい者用4台

・料金:500円

偕楽園・桜山第二駐車場

・住所:茨城県水戸市見川1丁目

・台数:普通車149台・障がい者用4台

・料金:500円

偕楽園・桜山第三駐車場

・住所:茨城県水戸市見川1丁目

・台数:普通車66台・障がい者用4台

・料金:500円

桜川駐車場

・住所:茨城県水戸市千波町2596-6

・台数:普通車295台・障がい者用6台

・料金:500円

千波公園西側駐車場

・住所:茨城県水戸市千波町2765

・台数:梅まつり期間中は普通車150台

・料金:500円

偕楽園下駐車場

・住所:茨城県水戸市常磐町1丁目6093-1

・台数:普通車140台

・料金:500円

常磐神社駐車場

・住所:茨城県水戸市常磐町1丁目-3

・台数:普通車70台

・料金:1時間300円

偕楽園の梅まつり2018の混雑情報

全国的にも有名な梅の名所として知られる偕楽園ですから、混雑しないはずはありません。できれば空いている時に梅を堪能したいですよね。

混雑する時期おすすめの時期を参考にして、梅まつりへ出かけてくださいね。

<混雑する時期>
3月上旬~下旬
梅まつり期間中の土・日・祝日。

<空いている時期>
2月上旬

梅まつりの各種イベントが開催され始める3月上旬からは、たくさんの人で賑わいます。イベントよりも梅の花を楽しめればいいというあなたは、2月上旬に行くと割と空いているのでおすすめですよ。

偕楽園の梅まつり2018のおすすめ梅みやげ3選

偕楽園には見晴亭という売店があります。茨城県観光物産協会が主催する見晴亭には、茨城県の名産品がずらり。

その中でもおすすめは偕楽園ならではの梅みやげ。梅まつりのお土産にぴったりですよね。そこで、おすすめの梅みやげ3選を紹介します。

1.水戸の梅

白餡を求肥で包み、シソの葉で巻き上げた和菓子。明治時代にお土産品として生まれた歴史のある銘菓なんですよ。上品な甘さと絶妙な食感、そして梅の実のような見た目も楽しめます。

2.のし梅

梅肉を使って砂糖と寒天で作ったゼリーを、竹皮に短冊状に挟み込んだお菓子。爽やかな梅の酸味と甘すぎずさっぱりとした味がクセになります。

3.紫錦梅

徳川斉昭公考案の製造方法に基づいて、偕楽園の梅をシソの葉と塩だけで漬けている商品。

偕楽園の梅の実は毎年数が限られているので数量限定です。商品を見かけたらぜひゲットしておきましょう。

さいごに

以上が偕楽園の梅まつり2018の紹介でした。

全国的にも有名な梅の名所だけあって、梅の種類も多く、楽しめる時期も長いところも魅力的でしたね。早咲きから遅咲きまで、いろんな梅を観に何度も訪れたくなりますね。

梅の名所ならではのお土産もおすすめです。2018年の梅まつりは、偕楽園へ出かけてみてはいかがでしょうか。

【要チェック!】

関東のおすすめ梅まつりスポット10選を紹介しています。

どのスポットも美しい梅が見どころ。2018年の春を感じに行きませんか?

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