こんにちは、アラサーパパのユタカです。
ついこの間新年を迎えたと思ったら、もうお中元を贈る時期!?
月日が経つのは本当に早いですね。
お中元、毎年何を贈ればいいか悩みませんか?
僕も悩んでいるうちのひとりです・・・
お中元のサイトやカタログを見ても商品がいっぱいありすぎてどれがいいのかわからない!でも、できれば相手が喜んでくれる物を贈りたいですよね。
そこで今回は、贈って喜ばれるお中元と関東地方のお中元期間についてご紹介します。
関東地方の方にお中元を贈る時期
「お中元って全国的に同じ時期に贈るんじゃないの!?」
と思っていたあなた!僕と同じです。笑
どうやら各地方によって、贈る時期は違ってくるようです。僕も結婚して初めて知りました。
僕が住んでいる関東地方では、7月初旬~7月15日がお中元期間となっています。
2週間の間に注文が集中すると希望する日にちや時間に届かないことがあるので、早い方だと6月下旬には贈りはじめるそうですよ。
自分が関東に住んでいなくても、贈る相手が関東に住んでいる場合もありますよね。年配の方だと時期を気にする方もいらっしゃるので、この機会に贈る時期を覚えておいてみてください。
あ、ちなみに送り忘れてしまった場合は、8月7日の立秋までは暑中見舞い、それ以降は残暑見舞いと言う形で送りましょう!
お中元の定番といえばコレ!
- 食べ物飲み物系:そうめん、ビール、ハム、ゼリー、季節のフルーツ。
- 生活用品:洗剤、入浴剤、タオル
といったところでしょうか。
暑い夏にぴったりの商品がやはり人気です!
相手に選んでいただくカタログギフトも最近人気がありますよね。僕は百貨店のグルメ系カタログギフトをよく利用しています。
値段も3000円台と手ごろなものから10000円以上のリッチなものまであるので、相手に合わせて選べるところがグッド!
贈った相手に好きなものを選んでもらえるので、けっこう喜ばれますよ。
誰もが知っている有名ブランドの商品を、誰もが知っている百貨店で贈れば間違いなし!と個人的には思っています。
開けた最初が肝心ですからね。「あ、ここの百貨店の包装紙だ」とか「このブランド有名だよね」みたいな感じで・・・最初でかなりいい印象になると思います。
僕は年配の方に贈る時は、有名百貨店で贈るようにしていますよ。
定番以外のおすすめともらってうれしかった物
僕の個人的なおすすめは、百貨店限定の商品です。
百貨店のそれぞれの店舗限定の商品や、その百貨店が素材から製造工程までこだわって作ったのものなど。
百貨店と有名ブランドがコラボレーションした商品は他では購入できないので、他の人と被る心配があまりないというのも利点です。
この限定商品は数量限定ですぐ売り切れることがあるので注意ですよ!
30代子育て世代の僕が実際にいただいてうれしかったのは、醤油や油など毎日使う調味料、子どもたちが飲むフルーツジュース、ビール、アイスコーヒー、レトルト食品、洗剤です。
たまーにご飯を作る気分じゃない時があるうちの妻も、お中元でいただいたレトルトのカレーとかお惣菜のセットとか、パスタとソースのセットとかがあると、「あ、これがあったんだ!」と思い出して使っていました。
ここらへんもうれしいポイントですね!
贈る側の年代や家族構成によって嬉しいのも変わってくるかなと思います。
贈る相手にたまに会う機会がある場合は、好きな食べ物や普段どんなものを使っているかなどを日常会話からひそかにリサーチしておくとお中元にもお歳暮にも役立ちますよ。
まとめ
- 関東のお中元期間は7月初旬~7月15日
- 定番のそうめんやビール、洗剤などを贈れば間違いなし!
- 百貨店限定商品は人と被りにくくておすすめ
関東のお中元の時期やおすすめ商品について紹介しました。
毎年悩んでしまうお中元ですが、日ごろからリサーチして相手の喜ぶものを贈りたいですね。
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