こんにちは、アラサーパパのユタカです。
あなたは草加市民納涼大花火大会を知っていますか?
1998年に埼玉県草加市で行われた盆踊り大会が始まりと言われています。
当時はアイスの配布や大道芸人によるパフォーマンスが行われていましたが、子どもたちが喜ぶようにと花火が行われるようになったそうです。
歴史はまだまだ浅い花火大会ですが、「子どもたちにふるさとを!地域文化の振興」をスローガンに、毎年草加市民納涼大花火大会が開催されています。
地域住民がボランティアで運営している手づくり感たっぷりの花火大会、ぜひ見てみたいですよね!
そこで今回は、草加市民納涼大花火大会の見どころや穴場スポットなどをご紹介します。
目次
草加市民納涼大花火大会2018年の基本情報
・日程: 2018年8月4日(土) 19:00~21:00(開場は16:30~)
・打ち上げ場所:そうか公園
草加市柿本町272-1
※観覧場所はそうか公園多目的運動広場と総合運動場です。
・アクセス:
東武スカイツリーライン・松原団地駅東口から東武バス新田駅東口行に乗って約15分
(総合グランド前下車→徒歩3分)
JR越谷レイクタウン駅から徒歩30分
・打ち上げ数:約5000発
・人出数:10万人
・駐車場:なし
※駅前にコインパーキングはあります。
・トイレの数:公園常設20か所、仮設30基予定
・問い合わせ先:草加市みんなでまちづくり課
TEL 048-922-0796
・公式サイト:草加市民納涼大花火大会
草加市民納涼大花火大会2018年の見どころ
尺玉花火やスターマイン、メッセージ花火が音楽に乗って打ち上げられます。
打ち上げ場所と観覧場所が近いので、ダイナミックな迫力の花火を間近に見られるのも魅力。ラスト10分のクライマックスは、スターマイン連発で目が離せません!
約5000発ながら満足度の高い、見ごたえたっぷりの花火大会になっています。
草加市民納涼大花火大会2018年の穴場スポット
打ち上げ場所の周辺は田んぼなので、周辺はどこでも穴場スポットです!
周辺をうろうろしながら、空いている場所を探してみましょう。
強いて言えば、イオンレイクタウンの屋上駐車場が穴場ですね。
レイクタウンの屋上なので、駐車場やトイレ、買い物の心配がありません。館内は涼しいので、花火が始まるまで中で快適に過ごせます。
赤ちゃんやちびっこ連れでも、授乳室やおむつ替えスペースなどもあって安心。
観覧場所の公園や運動場は、「ディズニーランド並の混雑」と公式サイトに載っているので、人混みが苦手なあなたはレイクタウンの屋上がおすすめ。ちょっと花火は小さくなってしまいますが、十分楽しめますよ!
草加市民納涼大花火大会のその他の情報
- 草加市民納涼大花火大会ですが、残念ながら有料席はありません。
- ゴミ箱がないので、各自で持ち帰りましょう。
- そうか公園周辺には模擬店が出店しているので、食べ物や飲み物を現地で購入可能です。
・そうか公園周辺の道路:17:00~21:00の間通行止め
・総合運動公園から東埼玉道路(公園通り):18:30~21:30の間全面通行止め
※駐車場はないので、自転車や徒歩、公共交通機関を利用しましょう。
花火まで時間をつぶせるスポット
1.草加せんべいの庭
住所:埼玉県草加市金明町790-2
予約なしで草加せんべいの手焼き体験ができます!
2枚300円とリーズナブル。併設のカフェではドリンクや出来立ての煎餅ドーナツ、草加せんべいソフトクリームなどを味わえますよ。
2.MEGAドン・キホーテ草加店
住所:埼玉県草加市栄町2-8-33
獨協大学前駅から徒歩3分と駅近なので便利。
お弁当からおつまみまで豊富に揃っているので、花火鑑賞の買い出しにもおすすめ。ゲームセンターもあるので、時間をつぶすのにぴったりです。
3.松原遊歩道付近
住所:埼玉県草加市栄町1丁目
木目模様の和風太鼓橋である矢立橋と百代橋は草加のシンボル的存在。
国指定名勝「おくのほそ道の風景地、草加松原」に掛かる遊歩道は、634本の松並木が続き、「日本の道100選」に選ばれています。花火の前に観光はいかがでしょうか。
さいごに
以上が草加市民納涼大花火大会2018の紹介でした。
地元ボランティアの愛が伝わってくる手づくり感たっぷりの花火大会!ぜひ見に行きたいですよね。
花火大会をメインにはもちろん、レイクタウンのショッピングの合間になど・・・草加市民納涼大花火大会に気軽に出かけてみませんか?
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