横浜スパークリングトワイライトは、横浜に「海」と「港」に親しむ場を作りたいという思いから開催されたイベント。パレードやステージライブなどのイベントが楽しめるのも魅力ですが、横浜の夜空を彩る花火が1番人気です。
そこで今回は、横浜スパークリングトワイライト2018の穴場スポットや有料席、駐車場、ホテルなどについて紹介していきます。
目次
横浜スパークリングトワイライト2018の基本情報
・日時:2018年7月14日(土)、15日(日)
・打ち上げ場所:山下公園及びその周辺、公園前海上
・アクセス:
みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約3分
みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約5分
・打ち上げ数:3,000発
・人出数:41万人(イベント全体で)
・駐車場:イベント専用の駐車場はなし
・トイレの数:各所にあり
・問い合わせ先:TEL 045-681-2353 (横浜スパークリングトワイライト実行委員会運営事務局)
・公式サイト:横浜スパークリングトワイライト
横浜スパークリングトワイライト2018の見どころ
横浜 スパークリングトワイライト♪
Superstar Virgoのブリッジに花火が重なるように位置取りました。 pic.twitter.com/pYJnb4uoVj— みー@写真 (@me_photo_img) 2017年7月17日
横浜スパークリングトワイライトの1番の見どころといえば、やっぱり花火ですよね!
みなとみらいの夜景とベイブリッジのライトアップとともに、30分間で3000発の花火を楽しめるのが魅力☆横浜らしい風景ですよね。
横浜スパークリング花火(7月15日)
ちょうど客船「にっぽん丸」が入港していた絞り優先F11 BULB ISO200#sony #a7RII #SEL2470Z #花火 #夜景 #バルブ撮影 #横浜スパークリングトワイライト pic.twitter.com/IcVHEw6AJJ
— しみずとおる (@shimizuphotos) 2017年7月15日
横浜港氷川丸の汽笛を合図にスタートした花火は、伝統的な大輪の花火からさまざまなデザインの創作花火まで種類豊富。14日、15日とも午後7時半~8時まで開催されます。
横浜スパークリングトワイライト2018の穴場スポット情報
「花火を楽しみたいけど、混雑は苦手」「快適な場所で観たい」という方も多いと思います。そんなあなたにぴったりの穴場スポットを3つご紹介します。
赤レンガ倉庫
花火の打ち上げ場所に近い程混雑するので、ちょっと離れた赤レンガ倉庫での鑑賞はいかがでしょうか。赤レンガ倉庫には芝生エリアがあるので、シートを敷いてゆっくり眺めることができますし、食事やトイレの心配もなく安心。
花火鑑賞クルーズ
スパークリング花火を船上から楽しむことができるクルーズはとっても快適。
乗船料と中国料理バイキング、フリードリンクがセットになったプランなので、お食事とおしゃべりを楽しみながら花火鑑賞ができておすすめ。
ホテル
ホテルニューグランドやホテルモントレ横浜、ニューオータニイン横浜からは、客室やレストランなどから花火を見ることができます。ホテルごとにプランが異なるので、確認してみてくださいね。
横浜スパークリングトワイライト2018の有料席情報
ゆっくり花火を楽しみたいなら、やっぱり有料席が1番ですよね。
事前に席を確保しておけば、急いで場所取りをする必要がないのでラクチンです。ぜひ参考にしてくださいね。
大さん橋プレミア花火観賞席
2018年は5月28日から販売が開始されています。もし、前売り券が売り切れになっていても、例年当日券が販売されているので安心。
席種
- 岸壁 三脚使用 カメラスペース:4,000円
- 岸壁 ペア席:5,500円
- 岸壁 テーブル席:3,000円
- 岸壁テーブル席ディナーBOX付:6,250円
- 屋上(自由席):1,000円
- ターミナルテラスVIP席ディナーB付:10,000円
購入方法
「チケットぴあ」のホームページから。
横浜スパークリングトワイライト2018の駐車場&交通規制情報
イベント自体には駐車場は用意されていません。どうしても車で行きたいという場合に最適な駐車場を交通規制と併せてご紹介します。
大さん橋客船ターミナル駐車場
・場所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
・台数:400台
・料金:
全日60分500円
60分以降30分250円
土日祝の最大料金2,000円
今年の詳細は発表されていませんが、去年の交通規制はパレード実施の午後1時~4時頃まで山下公園周辺で行っていました。花火の時間帯には海上規制も行われるので注意しましょう。
横浜スパークリングトワイライト2018のイベント情報
タグボートのパレード!
横浜スパークリングトワイライトにて#内航船の日 pic.twitter.com/yWTbrCGqkE— たま リバー 50 キロ (@KotaUzushio) 2015年7月19日
花火以外にも楽しめるのが横浜スパークリングトワイライトの魅力。たくさんあるイベントの中でも、家族連れで楽しめるイベントをいくつか紹介します。
シップパレード
みなとまち「横浜」ならではのパフォーマンスが見どころ。14日には「横浜港で働く船のパレード」、15日には「シーカヤックパレード」を行います。
・時間は両日とも午後2時半~3時
海難レスキューデモ
横浜海上保安部と横浜市消防局によるデモンストレーションを実施。消防船による放水やヘリコプターによる救助活動など見どころたっぷり。子どもも夢中になること間違いなし!
・時間は両日とも午後1時~1時40分
シーサイドレストラン&バー
横浜の老舗レストランによるグルメコーナー。午後にはバーコーナーもオープンするので、花火を眺めながらお酒を楽しむのも〇。アジアの食をテーマにした第2コーナーもありますよ♪
・時間は両日とも午前11時半~午後8時
他にも・・・
- イルミネーションが施された船とライトアップされた氷川丸・マリンタワー・みなとみらい地区との光の競演が楽しめる「トワイライトジュエリーレポート」
- 日本と世界との友好をテーマに民族衣装を着た世界各国の人々と市内から集まったお御輿がパレードを繰り広げる「スパークリングパレード」
- 横浜税関音楽隊・赤い靴合唱団などの親しみやすい音楽やジャズバンドの演奏が楽しめる「スパークリングステージライブ」
などなど、イベント盛りだくさん!昼間から横浜を満喫しちゃいましょう^^
さいごに
横浜スパークリングトワイライト2018を紹介しました。
花火はもちろん、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんでしたね。短い時間で花火を楽しみたい方は、ぜひ出かけてみてくださいね。
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